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自分を知らせるナビゲーションブック #148

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:10】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

ジョブコーチとは何?

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昨日の午前中のリワークプログラム講座は、「ジョブコーチ利用ガイダンス」でした。

県庁から来てくれたジョブコーチがDVDとPowerPointを駆使して、ジョブコーチについて説明をしてくれました!

ジョブコーチとは…
職場適応援助者ともいい、対象の障害者が就業するに当たり、職場に定着して長く働けるように支援する業務を担います。障害者本人に対しては、仕事の理解を深める助けをし、仕事をどのようにこなしていけばいいのかアドバイスや、毎日勤務できるよう生活リズムの見直しや通勤に対しての支援なども行います。職場に対しては、障害者本人が、できる仕事とできない仕事を見極めて、どのような仕事を担当させればいいかを提言します。
(厚生労働省HPより抜粋)

しかし、受講者は就職先がまだ決まっていないので、具体的な利用イメージが付かずに、一方的に説明を受けて講座は終了…。

自分が働いている職場に、外部のカウンセラーさんが訪問するってイメージが付かないですよね…職場の人も困るのかな。

自分を知らせるナビゲーションブック

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ジョブコーチ利用ガイダンスが終わり、午後はナビゲーションブック作成講座でした。

講座受講者が私1人しかいなかったので、自席でPCを利用してDVD映像を見る形となりました(笑)

ナビゲーションブックとは…
発達障害のある方を対象に開発された、就職活動や職場定着で活用できる情報共有ツールです。障害特性、職業上の課題、職場でしてほしい配慮や留意事項などを記載します。障害特性の自己理解を促す側面もありますので、本人にとって作成しやすい内容や様式で作ることが重要です。
(障害者としごとマガジンHPより抜粋)

今までリワークプログラムで作成されたナビゲーションブックを参考資料と拝見させていただきましたが、やはり内容は人それぞれ!

私は、復職を軸に、「休職理由」「現在の心身状態」「ストレスを感じる事象と配慮事項」の3点を内容に含めたいと考えています。

でも、まだ自分のことがわからない私です…来月末までには作成したいと予定を立てているけどできるかな…。

今回、リワークプログラムに通い始めた目的は、「自己理解」「自己分析」の部分がメインなので、ナビゲーションブック作成に真摯に取り組みたいと思います!!

最後に

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今朝、会社のメールを確認したら、上司からメールが来ていました。

内容は、「診断書による休職期間が過ぎたけど、どうなってるの?」って感じ…リワークプログラムに通っていると言ったよね(苦笑)

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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