鉄道自動運転プロジェクトや自動配送ロボットなどのニュースの感想。

パナ、自動配送ロボット"届出制"で初の運用開始。運用されるサービスは、スマートタウンでロボットを用いて周辺地域の食材や食品などを配送するということだが、これは都市部じゃなくて地方の田舎で運用を開始し、開始した結果をフィードバックして改善しより良いものにしていくべきではないかと感じた。

運転士不足なのはバス・トラックだけじゃない! 全国で相次ぐ「鉄道」自動運転プロジェクト、急がなければ公共交通は崩壊危機だ。鉄道会社の走行実験が相次ぐ背景は深刻な運転士不足。今後も定年退職が迫る運転士は増加する。そのため、鉄道会社は運転士の養成を拡大しなくてはいけないようだが、今から勉強して鉄道の運転士になる人がどのぐらいいるのか疑問だし、AIやロボットというものが登場し、その波が来ている。そこに運転士不足という課題が出てきて、現場は自動化を推進せざるを得ない状況となっていることが考えられる。

身代金ウイルス、中小企業の被害5割増…セキュリティー対策の資金・人材不足。社内ネットワークへの接続に利用される「VPN(仮想プライベートネットワーク)」機器からの侵入が目立つということで、本来、VPN(仮想プライベートネットワーク)は、公衆ネットワーク(例:インターネット)を通じて、ユーザーまたは組織が安全にプライベートな通信を行うための仕組みであり、脆弱性の悪用や不正なアクセス権限、フィッシング攻撃などを理由に、VPN機器から侵入されていることが考えられるし、VPNであることを逆手に取られている可能性もあるのではないかと感じたので、逆にVPNを利用して侵入を試みる攻撃手法が存在することを知っておく必要がある。最後に「サイバー対策への投資は利益に直結しないとして敬遠されがち」と書かれていたが利益には直結しないが、お客様の信頼に影響するなどのことがあるし、サイバー対策への投資はしっかり行った方がいい。

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