コンテクストのハイ・ローとファッショニスタの対立〜ファッションはもっとONE PIECEすべき〜
ファッションシーンの永遠の課題…
それは「ファッション好き」なのか、「服好き」なのか、みたいな線引き。
両者の言い分は、
「ファッション」は本人の絶対評価で楽しめればなんでもいい。
自己満の範囲でのビジュの追求や自己ブランディングこそファッションの本質。
服好きの知識マウントが表現することの楽しさを殺している。
⇔
「服」はまずプロダクトの良し悪し、そしてカルチャーやバックグラウンドとの相関性で楽しむもの。
歴史や時代性をメタファーした表現こそファッションの本質。
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