ハシグチ

離島移住を計画して3年目。沖縄と鹿児島の離島好き。お酒とサウナが苦手。MBTI→INTJ

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離島移住を計画して3年目。沖縄と鹿児島の離島好き。お酒とサウナが苦手。MBTI→INTJ

最近の記事

離島好きにおすすめしたい移住先6つ

↓前回は旅行目線でおすすめ離島を紹介しました。 今回は、離島好きにおすすめしたい移住先を6つ紹介します。住みやすそうな離島と、離島に行きやすい都会をそれぞれピックアップしてみました。 海のある暮らしがしたい!暖かい地域に住みたい!と考えているリモートワーカーさんの参考になれば嬉しいです。 移住におすすめの離島4つこれまで30以上の島々に行った私が「ここで長期滞在してみたい!」と感じた離島を4つ紹介します。 屋久島(鹿児島) 徳之島(鹿児島) 宮古島(沖縄) 福江

    • ひとり旅におすすめの国内離島11選

      移住を考えるほど離島好きな私が、行ってよかったおすすめの離島をテーマ別に紹介します。 女子旅 絶景 グルメ シュノーケリング サイクリング 今年の夏や秋に国内ひとり旅を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。 おすすめ離島:女子旅離島といえばレンタカー必須のイメージがありますが、車なしでひとり旅を楽しみたいという女性も多いと思います。 そこで、車なしでも楽しめる女子旅におすすめの離島を2つ紹介します! 竹富島(沖縄) 八重山諸島にある「竹富島(たけと

      • 山か海かではなく「人」だと感じている移住計画3年目

        しばらく休憩していましたが、久しぶりに再開。今モヤモヤと感じていることを書き残そうと思います。書いているうちにスッキリするかもしれないという期待も込めて。では、これまでやってきたことと、これからやりたいと感じていることについて。 これまでやってきたことまず移住したいと思う離島を下見しました。沖縄と鹿児島のほとんどの離島に上陸した結果、「なんかいい感じ」と思える場所が数箇所見つかって収穫はありました。これは2022年頃の活動。 一方ですぐ移住する気分にはなれなかった私は2つ

        • 次の仕事が見つかるか不安だから踏み出せない

          私が仕事を辞めるときに同僚に言われた言葉です。移住を検討する中で、同じ悩みを抱えている方も多いと思います。今回は地方に仕事はあるというテーマで更新したいと思います。 簡単な自己紹介私は離島への移住を考えているアラサーです。リモートワークが難しい職に就いていたので退職をして、現在は住みたい離島探しをしています。 地方は人手不足移住を考えている方にお伝えしたいことが、地方に仕事はあるということです。ホテルスタッフ、介護スタッフ、農業お手伝い、巡回バスの運転手など業種もさまざま

        離島好きにおすすめしたい移住先6つ

          20代の頃に住みたかった場所は30歳の目にどう映るのか

          私は理想のライフスタイルを実現するために移住を考えています。今年の5月から本格的に活動を始めて、これまで6箇所で移住体験をしてきました。 結果的に住みたい土地も見つかったので準備が整い次第、移住したいと考えていますが、その前に行っておきたい場所があります。 それは、沖縄です。 住みたかった沖縄23歳の時に初めて沖縄に行きました。 飛行機の窓から見える青い海に感動した瞬間は、7年経った今でも鮮明に覚えています。それくらい衝撃的でした。 それから年2回以上のペースで沖縄

          20代の頃に住みたかった場所は30歳の目にどう映るのか

          「その決断力がうらやましい」という言葉で感じたこと

          10年間勤めた会社を退社します。住む場所を自分で決めたい私は、オフィス出社や転勤が続く今の会社では実現できないと知ったからです。 転職先も決まっていませんし、手に職もありません。まずは住む場所を決めてから次の仕事を考えようと思っています。 そんな自分に対して「今後が心配だ」とか「もったいない」と気にかけてくれる人がいる一方で、一番言われた言葉は「その決断力がうらやましい」でした。 その決断力がうらやましい20代の若手から50代の管理職まで、年齢問わず色んな人に「うらやま

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          どうせ新しいことを始めるなら、やりたいことが良い

          ここ最近は半Xについて考えていました。私はごく普通のサラリーマンで、スキルといってもOfficeが使えるくらいです。プライベートでHTML/CSSも勉強しましたが、その道のプロには到底及ばずビジネスとしては成り立ちそうもありません。要するに手に職を持っていません。 半農が優先順位としては高いので、まずはバイトでいいと思っているのですが、将来的にはフリーランスを目指しているので、ある程度のビジョンは持っていたいなというところです。 だいたいこのように悩んでしまう時はインプッ

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          移住先を決める条件は直感なのか

          私が移住をする目的は理想の暮らしを実現するためです。これから移住を進めるにあたって、どのような環境であれば理想の暮らしが実現できるのか、移住先の条件を整理してみました。 私が田舎で実現したい理想の暮らしは大きく3つあります。今いる環境(都会)でも実現可能ですが、時間やお金がより必要になるので、田舎に引っ越した方が効率的という考えです。 * まず1つ目は、一軒家に住みたいです。 都会でも実現可能じゃないかという視線を感じますが、都会で実現するためにはより多くのお金が必要

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          旅をすると好きな食べ物が増えていく

          旅が好きです。綺麗な景色を見るため、もう1つはご当地グルメを食べるため。今日は旅をする中で好きになった食べ物を3つ紹介したいと思います。初めてお題に挑戦です。 伊豆諸島の郷土料理「べっこう寿司」伊豆諸島にある八丈島が発祥の「べっこう寿司」。刺身を唐辛子醤油に漬け込んだピリ辛な味付けとなっています。寿司といえばのワサビではなく、カラシをつけるのもポイント。ピリ辛な味付けと新鮮な刺身との相性がバツグンで、すぐに虜になりました。 おすすめのお店は伊豆大島にある「一峰」。ピリ辛な

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          都会暮らしのサラリーマンは田舎に移住したくなった

          そこに理想はあるのか?30歳になって立ち止まってみる。 今の暮らしを続けていくのか。 この土地に住み続けていいのか。 理想の子育てやマイホームをこの土地で実現できるのか。 できない。 おばあちゃんの家に行くのが好きだった少年時代。 早起きしてカブトムシを捕まえに行ったり、 庭で水遊びをしたり、 田んぼにダイビングして母親に叱られたり、 親戚で集まってご飯を食べて寝泊まりしたり。 キラキラ輝く思い出は、この土地にはない。 どれも田舎にあったおばあちゃんの家

          都会暮らしのサラリーマンは田舎に移住したくなった