山か海かではなく「人」だと感じている移住計画3年目

しばらく休憩していましたが、久しぶりに再開。今モヤモヤと感じていることを書き残そうと思います。書いているうちにスッキリするかもしれないという期待も込めて。では、これまでやってきたことと、これからやりたいと感じていることについて。

これまでやってきたこと

まず移住したいと思う離島を下見しました。沖縄と鹿児島のほとんどの離島に上陸した結果、「なんかいい感じ」と思える場所が数箇所見つかって収穫はありました。これは2022年頃の活動。

一方ですぐ移住する気分にはなれなかった私は2つの要因を想定しました。1つは仕事が決まっていないから、もう1つはそもそも多拠点生活がしたいのかもしれないということです。

そこで2023年はWebスキルを身につける方向に舵を切りました。Webスキルを身につければどちらも解決できると思ったからです。

それから1年ほど集中して取り組んだおかげで成果は出始め、収入面の自信はつきました。前よりも動きやすい状態になったのは間違いありません。

でも、相変わらず移住も多拠点生活もピンときません。これが移住計画3年目2024年現在です。

山か海かではなく「人」

結局どこに住みたいかと同じくらい「誰と過ごしたいか」が重要なんだろうなということを考えています。移住できない要因は、仲間を見つけられていないから。

もともと「広い庭で仲間とBBQしたい！」という思いで田舎暮らしを考え始めました。いくら場所が決まっても仲間がいなければ、前に進めないのは改めて考えると当然かもしれません。

やっぱり自分は幼い頃から自然のなかで遊ぶことが好きだし、それは今も変わらないです。暇さえあればアウトドアの予定を入れようと企んでしまいます。

なので、自然いっぱいの離島が好きなことに迷いはありません。

でも、移住も多拠点生活も一歩が出ないのはなぜでしょうか。行ったところで理想の生活が送れるか分からないからだと思います。

もし行った先で仲間とBBQできるのであれば、すんなり動けそうな気がします。移住も多拠点生活も。その光景をイメージするだけでワクワクするからです。

離島移住をこじらせて3年が経ちそうな私ですが、ようやく解決の糸口が見えてきました。最後に仲間を探すミッションが残っているのかもしれませんね。スッキリ。

これからやりたいこと

とはいえ、どうやって仲間を見つけるかは手探りです。離島は気軽に行けない立地なので頻繁に通うのは難しい。なので知り合いを作る方法が分かりません。

アプローチを考えるまでもうちょっと時間はかかりそうです。

ちなみに前職場の後輩から定期的に電話で生存確認があり、その度に移住先を聞かれます。まだ移住していないことを告げると、なんだか気まずい空気になるのはなぜでしょうか。そんな可哀想な目で見ないで。笑

会社を辞めた人の行く末も気になっているのでしょう。キャリアについて考え直す30代だから特に。もし私が楽しく暮らしていることが分かったら彼の背中を押せるのかもしれませんね。

もしくは移住先に遊びに行こうと思っているのでしょうか。それなら早く期待に応えてあげなくては。笑

そんな感じで他人の期待もちょっぴり感じながら、私は自分の理想の生活を実現するために離島移住計画を再開しようと思います✌️