都会暮らしのサラリーマンは田舎に移住したくなった
そこに理想はあるのか?
30歳になって立ち止まってみる。
今の暮らしを続けていくのか。
この土地に住み続けていいのか。
理想の子育てやマイホームをこの土地で実現できるのか。
できない。
おばあちゃんの家に行くのが好きだった少年時代。
早起きしてカブトムシを捕まえに行ったり、
庭で水遊びをしたり、
田んぼにダイビングして母親に叱られたり、
親戚で集まってご飯を食べて寝泊まりしたり。
キラキラ輝く思い出は、この土地にはない。
どれも田舎にあったおばあちゃんの家だから実現できたこと。
自分の子供たちにも経験させてあげたい。
よっしゃ、移住するか。
ライフスタイルの変化
今の暮らしはお金を稼いで食べ物を買うというスタイル。
でもそこにはリスクがある。お金があっても食べ物がなければ買えない。
それを痛感した2020年。子供たちに同じ思いはさせたくない。
これから食べ物は自分で作って残りの時間でお金を稼ぐ、
「半農半X」というライフスタイルにシフトしたい。
今の仕事を「半X」に充てられればハードルも下がる。ただ難しいと思う。
都会暮らし&転勤ありの「半X」では「半農」を実現することができない。
テレワークが浸透すれば解決するが、まだまだ先の話だろう。
よっしゃ、転職するか。
結論
田舎で半農半Xを実現したい。そのために着手すること。
・今の仕事を続けながら移住体験をしてみよう
・移住したいと思う土地の条件を明確にしよう
・その土地でできる「半X」って何があるか考えてみよう
わたしはこんな人です
・30歳独身(独身かよ)
・都会暮らしのサラリーマン
・平日はYoutubeばっかり見てる(自給自足、古民家DIY、釣り)
・休日はおばあちゃんの畑を借りて週末農業
どうぞよろしくお願いします。
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