【時間がとにかくない社会人向け】スケジュールをどうにかするための3つの工夫
新しい部署に配属されたり、新しい業務を担当したり、メンバーの入れ替えがあったりと、新生活がスタートして数ヶ月。いざ、新しいことをスタートをすると、様々な課題に直面するものだと思います。
課題を乗り越えるため、例えば読書をしようと思っても、「時間がない」という壁にぶち当たる人も多いのではないでしょうか。かくいう自分自身も、「時間がないから●●できない」と考えていました。
お世話になっている社長に教えてもらった、どうにか時間を作り出すための工夫について3つシェアします。
1. いつもより30分早く起きることを習慣にする
当たり前のことなのですが、いつもより早く起きることにトライしてみると時間が生まれます。まずは30分早く起きる、にトライしてみました。
1人だとすぐ心が折れてしまって長続きしないよ、という人は周りの友人や先輩後輩を巻き込みましょう笑
約束をすることで、不思議と起きれるようになった体験があります。
2. スケジュールを決めるスケジュールを組む
スケジュールをどうにかするためには、時間を作り出すための時間を事前に決めておくことが大事だと感じます。事前に計画しておくことが大事だと教えていただき実践しています。
仕事をする上での時間管理術に関しては下記の記事をご覧ください。
日々目の前のやるべきことに追われていると、考える時間を取る余地がないまま1日が終わり、1週間が終わり、1ヶ月がすぎることが多々ありました。
先にスケジュールを決める。
そのためのスケジュールを組む。
おすすめです。
3. アラームを効果的に使用する
スケジュールを立てた上で、毎日スケジュールを朝イチで開き、予定を確認すると優先するべきものがなにか分かります。
その上で、アラームを効果的に使用することで一つのタスクに長く時間をかけすぎることを防ぐことができます。
そして、本当はやりたかったことが出来ずに翌日に持ち越しになる、ということが少なくなると思います。
タイムトライアル感覚で取り組むことができるので、自分の変化や成長も感じることができるかもしれません。
まとめ
時間を作るための方法は他にもあるかもしれません。実際、自分も上記以外にも試行錯誤しながら時間を捻出しています。
どうやって時間を作るかといったら、結局、気合と根性が一番大事だと思います笑
どうにかして時間を確保したい!という想いを行動に変えて、時間という有限の資産を最大限効果的に活用して充実した人生にしていきたいと思います。
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