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【白玉饅頭】えびすもな、カウントダウン!

白玉饅頭の元祖吉野屋、東京営業所がんばってまーす♪。10月に入ってから毎週末、渋谷に白玉饅頭を配達し、販売をしてもらいました。徐々に認知度を高めていき、10月18日十三夜の日に月見うさぎ白玉饅頭セットを限定販売。見事、完売いたしました。

そして、10月に大好評となった佐賀の白玉饅頭は、11月も引き続き継続販売していただけることになりました!!!!

しかも、好評につき「平日も販売」という拡大販売です。ありがたい。めちゃくちゃありがたい。ご協力いただいているAZLM様に、どんだけ感謝してもしたりません。足を向けて寝れないといいますが、今日から本当に枕の向きを変えようかなと思っています。(え!昨日までは?)

↓ ご覧の通り。佐賀県の誇り、白玉饅頭ののぼりが!

そして、白玉饅頭元祖吉野屋について、大ニュースがもう一つあります。それは春に第1弾、夏に第2弾を実施し、いずれも目標達成したクラウドファンディングの第3弾が11月1日からスタートするのです。

今回のクラウドファンディングの目玉は、福を呼ぶかわいい和菓子「えびすもなか」です。古くから慶事の手土産として親しまれている「もなか」を日本を代表する福の神である「えびすさま」でかたどった、大好きな人に贈りたくなる縁起の良さMAXの和菓子なのです。

なぜ「えびすさま」かというと、じつは佐賀は日本一恵比須様が多く祀られているところなのだそうです。実際、白玉饅頭元祖吉野屋さんのお店の前にも、恵比須様が鎮座されています。創業明治15年139年続く老舗である吉野屋が20年かけて商品化に成功しました。

オリジナルの型で作られた「えびすさま」の顔は、かわいくて見てるだけで幸せな気持ちになれます。また、食べるときに餡を最中で挟むので、新鮮な皮の香りとサクッとした食感が楽しめます。11月1日に新しいプロジェクトとしてアップされますので、楽しみにしてください!

創業139年の白玉饅頭元祖吉野屋さんは、次世代にお菓子作りの夢を伝え「200年続く和菓子屋」になることを目指しています。いま様々な形で6代目(と奥様とその仲間たち)が奮闘中です。東京営業所の僕も、その末席に鎮座(?)しています。

その僕が書いた料理王国webの記事をキッカケにはじまったクラウドファンディングで、大きく認知が広がりました。そして今は、グルメのメッカ、東急フードショーの真ん前でのぼりを立てて白玉饅頭を販売中なのです。このザワザワ感、凄くないですか?

料理王国の記事にある「六代目の笑顔」をみれば、その理由はわかると思います!この笑顔が、人と幸せを引き寄せるんですよ。

吉野屋さんは、佐賀からFacebookやInstagramなどSNSでも記事をアップしており、全国紙から取材の連絡もあったようです。代々受け継がれた製法で真面目に一つ一つ饅頭を作り続け、地元の皆さまに愛されてきました。味が落ちない急速冷凍の技術を使って、いま全国に羽ばたこうとしているのです。

↓ こちらからもご注文いただけます。

週末に渋谷に行くことは、食いしん坊の僕にとっては大きな楽しみの一つ。今日も東急フードショーをうろつきましたが、入り口にはこんな張り紙がありました。明日はハロウィンです。渋谷は一体どうなるんですかねー。

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