パーソナルカラー/骨格/顔タイプ診断で自分にもっと自信が持てた。

こんにちは。帆澄です。
ここ数ヶ月で、髪型、メイク、服装全部を変えました。周りからの評判も良く、自分自身でも前よりも似合ってると感じます。何より「自分に合ってる」という確信が、自信に繋がります。
外見を変えたきっかけは、パーソナルカラー/骨格/顔タイプ診断を受けたことです。
以前は、パーソナルカラーには興味はあるものの、自己診断で十分だと思っていました。骨格診断にはあまり興味なかったですし、顔タイプ診断に至ってはその存在すら知りませんでした。
しかし、失恋をきっかけに自分磨きへの意識が高まり、自分に似合うメイクや髪形をちゃんと知りたい、と思いました。
結果、診断を受けて本当に良かったです。
大きく変わったことは、２つあります。

１つ目は、髪をロングからボブにバッサリ切ったことです。
それまでに一度だけボブにしたことがあったのですが、その時には恐ろしく似合わず、それ以来８年間ロングでした。失恋もしたし、気分転換にばっさり切りたいとは思っていたものの、８年前のトラウマが原因で踏み出せないでいました。しかし、診断士の方に、「顔タイプが『キュート』なので、ロングよりもショートやボブのほうが似合いますよ！」と言われたことで、勇気を持つことができました。すぐに美容室に行ってバッサリ切ったのですが、診断の通り、ボブのほうが自分に合ってると感じました。周りからの評判もとてもよく、切ってよかったと心から思います。今ではボブ大好きです。笑　８年前にボブが似合わなかったのは、「自分が似合わないと思ってただけ」「スタイリングというものを知らなかった」「今よりも+６キロくらいあった」あたりが原因かなと思います。

２つ目は、イエベ春メイクから、ブルべ夏メイクにしたことです。
私は自分はずっとイエベ春だと思ってたし、周りからもそう言われてきたのですが、診断の結果なんと、1stブルべ夏、2ndブルベ秋でした。
「ブルべ夏」と診断士の方に言われたときの衝撃(と謎の高揚感…笑)は忘れられません。半信半疑でしたが、診断を受けた帰りに、ブルべ夏向けのコスメを買って、家で試してみたところ…
「え、めっちゃしっくりくる…」
もう、感動しました。自分は絶対にブルべではないと思っていたので、ブルべ向きコスメは徹底的に避けてきていました。診断を受けなかったら、ブルべ向けコスメを買う日は、絶対に来なかったと思います。
以前は、似合うリップが見つからず、リップ塗らない時のほうが多かったです。しかし今では、毎日欠かせない、お気に入りのリップに出会えました。

そして、受けてよかったと思った点は、２つあります。
１つ目は、自分の可能性を広げられたことです。
診断結果にコーデやメイクを縛られたくない、という意見をたまに聞きます。自分の好きなものを選ぶべきだと私も思います。しかし、私にとって診断は、コスメやファッションの選択肢を狭めるものではなく、むしろ可能性を広げてくれるものでした。診断を受けてなかったら髪は切ってなかったし、ブルべ向きのピンクグレージュのアイシャドウなんて絶対買っていませんでした。おしゃれは自由であるべきですが、自分の中で「自分にはこれが似合う」という固定概念があり、その固定概念に選択肢が狭められているケースは大いにあると思います。パーソナルカラー診断や顔タイプ診断は、今まで知らなかった新たな自分を発見できるツールだと私は思います。

２つ目は、自分のメイクやコーデに自信が持てたことです。
メイクや髪形、服装が「自分に似合っている」という自信が持てます。資格を持つプロに診断していただいたということ、その結果を参考にしたものであるということから、鏡を見た時の「うん、まあ似合ってるかな」という印象が、もっと確信のあるものに変わりました。自分の外見に自信が持てるようになると、もっと自分のことを好きになりました。

長々と書いてしまいましたが、まとめると、パーソナルカラー/骨格/顔タイプ診断は、自分磨きの最強の手助けになる、ということです。これらの診断に興味のある方やそうでない方にも、この記事が何かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

帆澄