らいふのホームページ制作ソフト（CMS）の紹介【ホームページ制作⑦】
今回はらいふがスクラッチ開発したホームページ制作ソフト（CMS）でどんなホームページが作成できるかをご紹介したいと思います。
大きくわけて７つのジャンルのサイトが作成できます。
データベースを使用する場合はMicrosoft SQL Serverを使用しています。
ホームページ制作の種類紹介
①スタンダードホームページ
②ショッピングサイト（STORESなどの無料ショッピングサイトの組込み）
③オリジナルショッピングサイト（SQL Server使用）
④検索サイト（SQL Server使用）
⑤ランキングサイト（SQL Server使用）
⑥サブスク決済サイト（SQL Server使用）
⑦会員制サイト（SQL Server使用）
この７つのサイトが簡単に制作できます。
ジャンルを合わせて制作することもできますが、今回は種類別に一つずつ紹介していきたいと思います。
①スタンダードのホームページ
一般的なホームページとなります。
ページ数は基本８ページぐらいの小規模なサイトでPC、タブレット、スマホ各ページがレスポンシブに表示するホームページとなります。
お問合わせには、
・メールでの入力フォーム
・LINEの無料電話『 LINEコール 』
を設置してメールと電話番号無し、双方通話料無料の電話が使用できる機能をつけています。
※LINEコールは必要な方のみ設置いたします。
スタンダードホームページでは、LPページの制作ももちろんできます。
LPとは、ランディングページ（Landing Page）のことで、直訳すると「（訪問者が）初めに着地するページ」のことです。 一般的に使用される意味は、リンクやWeb広告、検索エンジンなどから流入してきたユーザーが最初に閲覧するWebページ全般を呼びます。
【制作時間】
最短で24時間（８ページ以上のサイトになると制作するページ数により時間は変動します）
②ショッピングサイト（STORESなどの無料ショッピングサイトの組込み）
スタンダードのホームページに無料のショッピングサイト（STORESなど）のサイトを登録して組み込みしたサイトです。
このようにすることで、独自ドメインでショッピングサイトを運営することができ、STORESなどのショッピング部分はホームページの一部として使用します。
この方法であればSTORESなどで制作したサイトはSEOで上位表示が難しい問題を解決することができます。
【制作時間】
最短で4日間～
（STORESの決済システムの認証が下りるまでの最短時間となります）
サイト自体は24時間制作が可能。
サンプルサイトがありますのでご覧ください
③ショッピングサイト（SQL Server使用）
すべてがオリジナルシステムを使用したショッピングサイトになります。
データベースにはMicrosoft SQL Serverを使用し、セキュリティにも万全なサイトが制作できます。
・会員登録なし、ありでも商品購入が可能。
・ポイント発行・クーポン発行も可。
・クレジットカード決済にはStripe決済を使用。
・代引き、銀行振込にも対応。
・Web集客紹介システムが使用できます。
（サイトから紹介者専用リンクを発行し、SNS・メール・Web等でリンクをサイトに貼ってお客さんが購入すると、紹介ポイントが配布されるシステムです）
商品データの登録・ダウンロードはエクセルでの一括管理もできますので、簡単に商品掲載が可能です。
【制作時間】
最短１週間～（掲載する商品点数より時間は変動いたします）
※Stripeとは、2011に誕生したユーザーの事業者アカウントと決済代行会社の間で送金を行うことでクレジットカード（直接またはオンライン）での支払いを可能にする決済代行サービスです。 クレジットカード処理端末、もしくはオンラインのプロセッサを介して、支払い処理が行われます。
株式会社ごはんさんは大阪万博のお弁当のお米に採用された会社です
④検索サイト（SQL Server使用）
サイト内で検索した項目データを表示することができます。
データベースにはSQL Serverを使用しますのでセキュリティも万全です。
データの登録・ダウンロードにはエクセルを使用していますので簡単にデータ掲載が可能です。
会員機能を使用すれば、社内データの閲覧用としても使用可能。
【制作時間】
最短３日間～（掲載するデータ点数より時間は変動いたします）
検索サイトもデータの登録・ダウンロードはエクセルでの一括管理もできますので、簡単に商品・データ掲載が可能です。
⑤ランキングサイト（SQL Server使用）
通常ランキングサイトとは、自社のホームページよりリンクバナーを提供して相手のサイトにリンクを表示します。
リンクから自社のサイトにアクセスした回数を測定してホームページにランキング形式で表示するアクセスINのクリック数を測定する方式のサイトです。
しかし、らいふは今の時代総合リンクという方式はほぼ活用されないので、INのカウントではなく自社のサイトに掲載したサイトや商品等をクリックした回数を測定してランキング形式で表示するシステムとなっています。
※アクセスOUTのみや、IN＋OUTカウントを測定することも可能
自社のランキングサイトをポータルサイトとして制作し、宣伝サイトとして運営すると、ジャンル別キーワードでSEOがかかりやすくなります。
ポータルサイトに自社サイトを掲載すれば効率の良いSEO対策が可能となります。
もし、ポータルサイトにアクセスが多くなれば広告を掲載するスペースを作成して広告収入が見込めます。
ランキングサイトはポータルサイトとしても活用することができます。
・YouTuberの自分のサイトして
自分の動画の色んな検索が可能、そしてポータルサイトは自分の独自ドメインを持てるのでYouTubeアカウントがいきなり削除されても、ポータルサイトは削除されませんので、YouTubeの運営がすぐに再開できます。
動画を他のシステムにコピー保存しておけば、データはエクセル管理ですので、ものの1分でポータルサイトには動画表示が可能となります。
・マニアックなジャンルに特化したサイトとして
例えば柴犬のポータルサイトとして作成し、柴犬の色んな情報をカテゴリー別に表示することも可能。もちろん検索もできますので便利に情報をお客様に提供できます。
ポータル（Portal）とは、「入口」「玄関」の表す言葉でポータルサイトを直訳すれば、「入口となるホームページ」となります。 つまり、「インターネットを使ってアクセスするために、様々なコンテンツ（サイト）が掲載している大元となるようなサイトをポータルサイトと呼びます。
ランキングサイトもデータの登録・ダウンロードはエクセルでの一括管理もできますので、簡単に商品・データが掲載可能です。
⑥サブスク決済サイト（SQL Server使用）
今需要が高くなってきたサブスク決済サイトです。
支払いはクレジットカード決済のみとなり、決済会社はStripeを使用。
新規登録が必須になります。
Stripe決済ではユーザー登録時に１回目の決済を行い、月額会員であれば１ヶ月ごとに再決済が行われる方法でサブスクが運用されます。
しかし、このシステムですとユーザーの登録時が決済日となってしまう為、各ユーザーによってばらばらの決済日となります。
この場合経理上決済集計が大変面倒になります。
そこでらいふのサブスク決済は、ユーザーが登録した日がいつであっても月末までの日割り計算で初回決済をし、翌月からは１日にすべてのユーザーを決済させる同一日決済ができるようにシステムを構築しました。
サブスク商品は、
・入会金＋月額費用
・入会金なし＋月額費用
から選択ができます。
サブスクとは、サブスクリプションの略語で、意味は「定期購読」や「定額制」、「会費」です。 サブスクは、月額や年額といった定額料金を支払うことで一定期間、商品やサービスを利用できる仕組みのことを指します。
サブスク開発サイトでは、ご自由に新規登録してサブスク決済がお試しできます。
テスト決済には下記のカードをご使用ください。
・決済成功カード
カード番号 : 4242424242424242 有効期限 : 1月／28年
セキュリティコード : 555
・決済失敗カード
カード番号 : 4000000000009995 有効期限 : 1月／28年
セキュリティコード : 555
お試しサイトはこちら
⑦会員制サイト（SQL Server使用）
スタンダードのホームページをはじめすべてのサイトに会員登録した方のみが閲覧できるページを作成できるシステムです。
会員専用のサイトを作成したいときに便利です。
会員はランク別に設定・管理が可能。
テンプレート
テンプレートは現在66種類から選択できるようになっています。
（今後も追加していきます）
ページ制作にはテンプレートを使い、自分の掲載したい内容を作成していくだけの簡単操作です。
管理画面も日本語がほとんどですので誰でも簡単に使用ができます。
各テンプレートには、
PCのみ表示
スマホのみ表示
PCスマホ表示
表示方法が選択出来ますので、レスポンシブな表示やPC・タブレットとスマホは別々の写真を表示したり、レイアウトが全く違うページ作成も簡単にできます。
ページ制作
ページ制作の例としてトップページの表示画面が管理画面ではどう制作しているのかを紹介したいと思います。
四角で囲った同じ色の部分が1つのテンプレートで作成されており、テンプレート66個中から好きなものを選択して使用ができます。
左の画面は表示画面／右は管理画面
①②のピンクの部分はスマホ専用画面のテンプレートにしている部分ですので、表示画面の幅を狭くするとPC・タブレット表示から変わってスマホでアクセスしたときの写真が表示するようなっております。
①の部分はトップ画面のスマホ用の写真の管理部分です。
その上の赤い四角で囲まれた部分はPC・タブレット用のトップ画面の管理部分となります。
1つのテンプレートでレスポンシブに表示させる場合は管理部分は1つ使用し、PC・タブレットとスマホで別々の写真を表示したいときはテンプレートを2つに分けそれぞれにPCのみ／スマホのみに設定すると別々の写真が表示するようになっています。
らいふの作成したCMSは使用したいテンプレートを選択して上から順番に作成するとトップページが完成するのです！
実際にPC・タブレットとスマホで見比べて頂けるとより分かりやすいと思います。
壁紙革新のホームページはこちら
※壁紙革新をGoogleで検索すると1ページのとトップに表示しています。
管理画面について
下記はらいふのCMSの管理画面です。
この管理画面はサイト制作者が入る管理画面です。
ホームページを制作が終了し納品したら、お客様にはお客様専用の管理画面でページ内容を更新していただくことになります。
お客様用の管理画面のサンプルがありますので、お時間ある方はぜひお試ししてください。
サンプルサイトはこちら
サンプルサイトの一番下に┃ 管理画面ログイン ┃がありますのでこちらから管理画面に入れます。
ホームページの管理画面
ID : 0000 ／ Password : 0000
でログインできます。
画像変更と文言変更（会社概要）の部分が書き換えできますのでお試ししてホームページが変わったことを確認してみてください。
※管理画面はPC、iPad、スマホでもできますが、基本PCとiPadが推奨です。
アクセス解析
お客様専用の管理画面の一番上にアクセス解析がみれる『 アクセスLOG 』のボタンがあります。
自分のサイトにどれぐらいのアクセスがあり、どんな端末でホームページを見られているのか？
どこからアクセスされているのかなどの確認ができます。
こちらもサンプルサイトで実際に見れますのでご覧ください。
メインカラー
らいふのCMSにはメインカラーをボタン一つで変更することができます。
管理画面の色見本のボタンをクリックすると、、、
あっという間にメインカラーが変わりイメージ変更が簡単にできます。
まとめ
今回はらいふのスクラッチ開発したCMSでどんなホームページが作れるのかをご紹介しました。
管理画面の使用方法のサンプルサイト
サブスク決済サンプルサイト
もありますので、お時間ある方は実際に使用してください。
次回はらいふがCMSでホームページを制作するライブを見ていただきたいと思います。
テーマは自分のnoteの記事をわかりやすくホームページで検索して閲覧できるサイトを制作したいと思います。
まだ何も制作に対して作業をしていませんので、ライブ当日はドメイン取得から、DNS・メールの設定、SSL認証をとりhttps化をしてホームページを完成させるまでをリアルタイムで見ていただけたらと思います。
制作ライブの開始時間は3月16日（土）0時から開始して、16日（土）23時59分までに制作完了を目指してホームページをオープンさせたいと思います！
お時間ある方はぜひ見に来てください！
よろしくお願いいたします。
以前のホームページ制作の記事を見ていない方はマガジンにまとめていますのでぜひご覧ください。
お仕事依頼
らいふはホームページ制作のお仕事依頼もお受けしております。
スタンダードのページ数８ページぐらいのホームページであれば、ドメイン取得からSSL認証設定、メール設定、ホームページ公開までお急ぎでしたら最短24時間で制作いたします。
制作後はお客様の管理画面で画像と文言の変更ができますのでご自由にホームページの書きかえができるようになっています。
サンプルサイトがあるのでお時間ある方はご自由に試してみてください。
サンプルサイトはこちら
サイトの一番下に┃ 管理画面ログイン ┃がありますのでこちらから管理画面に入れます。
ホームページの管理画面 ID : 0000 ／Password : 0000 で入れます。
画像変更と文言変更（会社概要）の部分が書き換えできますのでお試ししてホームページが変わったことを確認してみてください。
※管理画面はPC、iPad、スマホでもできますが、基本PCとiPadが推奨です。
noteのこの記事を見たとお問合わせ頂ければお値引きも考えております（笑）
もしお仕事依頼やご質問がありましたら、ホームページからお問合わせいただけるとお返事いたします。
これでホームページ制作マニュアルは一旦終了となります。
次回はライブで実際にホームページ制作しますのでよろしくお願いいたします。
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。
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