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「湯治宿」高東旅館22年11月宿泊関係

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2022年11月6日(日)から2泊3日(厳密には深夜帰宅なので2泊4日)の旅程で高東旅館への行き帰りを含む記録です。だいぶながくなりそうなので別途マガジンを作りました。 なお写… もっと読む
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記事一覧

「湯治宿」高東旅館2211ー13終<帰路>(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー13終<帰路>(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

2022年11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その13終となります。すでに初めて書き込んでから半年以上が経過していまして、記憶もおぼろげになってきたので完結とすることにしました。

この2泊3日の概略と前回12の内容は下記を参照願います。また本稿13の内容は、宿を出てから帰宅までとなりますが、ある程度「概略」にてルートを含めたある程度詳細的な部分を示していることや、撮影した画像

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「湯治宿」高東旅館2211ー12〈高東旅館2泊目〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー12〈高東旅館2泊目〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その12となります。すでに初めて書き込んでから半年以上が経過していますが、なんとか完結まで進めていきたいと思います。
トップ画像は高東旅館家族風呂の泉質・泉温等の表示や入浴心得です。
また概略と前回11の内容は下記を参照願います。また本稿12の内容は、旅館へ戻ってから出発までとなりますが、撮影画像の順番は時間順とは限りません。

タイトルの上

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「湯治宿」高東旅館2211ー11〈細倉マインパーク・鉱山資料館〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー11〈細倉マインパーク・鉱山資料館〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その11となります。すでに初めて書き込んでから半年以上が経過していますが、もうしばらくお付き合い願います。
トップ画像は細倉マインパークの物産館部分と、移設された細倉鉱山資料館です。
また概略と前回10の内容は下記を参照願います。また本稿10の内容は、細倉マインパークや細倉鉱山資料館の内容が中心となります。

前回記事の末尾にも書いたように、

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「湯治宿」高東旅館2211ー10〈旧細倉鉱山資料館など〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー10〈旧細倉鉱山資料館など〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その10となります。すでに初めて書き込んでから半年がたとうとしておりますが、もうしばらくお付き合い願います。
トップ画像は細倉マインパーク内に掲げられている細倉鉱山の概要に関する説明図です。
また概略と前回09の内容は下記を参照願います。また本稿10の内容は、細倉マインパーク周辺の内容が中心となります。

帰りは行きとは異なり、一関インターを

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「湯治宿」高東旅館2211ー09〈「山田の醤油」編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー09〈「山田の醤油」編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その9です。
トップ画像は「山田の醤油」を購入したBigHouse一関店の入口です。
また概略と前回08の内容は下記を参照願います。また本稿09の内容は、山田の醤油を求めて結果一関市街に行ったことが中心となります。

温泉以外での主目的である「山田の醤油」について先に説明しておきます。
岩手県の三陸沿岸の山田町にある、びはんコーポレーションが

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「湯治宿」高東旅館2211ー08〈巨大こけし復活編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー08〈巨大こけし復活編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その8です。
概略と前回07の内容は下記を参照願います。また本稿08の内容は、国道108号旧道との分岐点にある、岩下こけし資料館でのできごとが中心となります。

農民の家を出た後、最終盤を迎えた紅葉を撮影するため、公共トイレのある駐車スペースまで行ったところ、全国ニュースにもなった巨大こけしのお店(岩下こけし資料館)がはす向かいにあったため、

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「湯治宿」高東旅館2211ー07〈農民の家編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー07〈農民の家編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その7です。
今回からサブタイトルもつけることにしました(以前に書いたものも今後サブタイトルをつけていく予定です)。
概略と前回06の内容は下記を参照願います。また本稿07の内容は、2日目となる11月7日の朝の旅館内の様子、及び再建にむかっている『農民の家』に関するものです。
なお今回のトップ画像は、当日撮影した『農民の家』入口の貼り紙です。

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「湯治宿」高東旅館2211ー06〈夕食後&談話室(マンガ:氷の城壁)編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー06〈夕食後&談話室(マンガ:氷の城壁)編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その6です。
概略と前回05の内容は下記を参照願います。また本稿06の内容は、初日夕食後の内容となります。
トップ画像ですが、この晩にいた談話室から撮影した外の風景(ただし撮影は翌朝)です。

1.入浴

夕食終了後はごはん+お味噌汁の入っていたお盆と食器を部屋の前に出し、部屋備え付けの食器等を洗ったあと、本日3回目の入浴です。本日はいずれも

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「湯治宿」高東旅館2211ー05〈入浴&夕食編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー05〈入浴&夕食編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その5です。
概略と前回04の内容は下記を参照願います。また本稿05の内容は、夕方から夕食終了までの内容となります。

宿の前のバス停などを撮影したあとは、本日2回目となる男子浴場への温泉入浴です。
熱めのこの温泉に入るにあたっては、誰も浴室に居ない場合は、必ず十回前後の湯もみを行い、湯の熱さを調節します。家族風呂も通常の浴場もゆもみ用の木材

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「湯治宿」高東旅館2211ー04〈入館後夕方まで編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー04〈入館後夕方まで編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

すっかり放置していましたわぁぁぁ・・・
11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その4です。
今回は入館後1泊目夕方までを書いていきます。その3は下記をご覧ください。

今回はじゃらんの予約時に珍しく結構な予約の数が入っていたことともあり、「2日目の日中も外出するので、いつもの別館1階の部屋でなくてもかまいません」の旨を書いて予約したところ、まったく予想していなかった、2階一番奥側

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「湯治宿」高東旅館2211ー03〈往路その2 白石→宿編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー03〈往路その2 白石→宿編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

前回の記事をアップしてからだいぶたってしまいましたが、11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その3です。
なおトップ画像は記事内の直売所で購入したネギとミニトマトです。また本稿03の内容は、出発から到着までの後編になります。前編の内容は下記を参照願います。

朝食を終え、また国道4号に戻り、白石もしくはオカモトセルフのある大河原までそのまま進むことにしました。
当日は日曜日でJR

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「湯治宿」高東旅館2211ー02〈往路その1 下道で自宅→本宮〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー02〈往路その1 下道で自宅→本宮〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その2です。
前回2211ー01のトップ画像(旅館入口付近)の場所を反対側の東鳴子温泉方面から撮ったものです。概略と01の内容は下記を参照願います。また本稿02の内容は、出発から到着までの前編となります。

今回は車で、しかも行きは当初、早く起きれば矢板から東北道にのろうと考えていたのですが、結果としてオール下道になりました。
2時半に都下の

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「湯治宿」高東旅館2211ー01〈予約確認メール等〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211ー01〈予約確認メール等〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は高東旅館の道路からの入口のところです。新旧看板を目立たせて表示しています。
なお左上に写っている建物部分は、高東旅館を経営しているご家族の方のご自宅部分でして宿の区分ではありません。ご注意ください。
この2泊3日の行動概要は以下をごらんください。

実はつい数日まえ、上記「2211概略」について、note内の「ホテル・旅館 記事まとめ」に追加されたという通知を受けました。お題企画「 泊

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「湯治宿」高東旅館2211概略(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

「湯治宿」高東旅館2211概略(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11/6(日)から2泊3日で高東旅館にマイカー N-Box+ で行ってきたときの概略です。
なお細かい内容は後日少しづつ書いていくつもりですので、そちらもお読みいただければ幸いです(ただしいつになるかはわかりませんが・・・)。

1.出発日 11/6(日)

早く目覚めたため2時半スタート14時半ころ着。埼玉県幸手でバイパスでない国道4号を超え、茨城県五霞から新4号に入り、白石から山側に入って宿に

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