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「湯治宿」高東旅館2211概略(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11/6(日)から2泊3日で高東旅館にマイカー N-Box+ で行ってきたときの概略です。
なお細かい内容は後日少しづつ書いていくつもりですので、そちらもお読みいただければ幸いです(ただしいつになるかはわかりませんが・・・)。



1.出発日 11/6(日)


早く目覚めたため2時半スタート14時半ころ着。埼玉県幸手でバイパスでない国道4号を超え、茨城県五霞から新4号に入り、白石から山側に入って宿に入りました。


国道457号宮床トンネル入口手前の「あさひな湖畔公園」の駐車場付近にて撮影


ウジエスーパー加美店で購入した補助食材。
ただしビール(花鳥風月)は後日の自分用のお土産です。

2.中日 11/7(月)


朝食後、ひとっぷろ浴びて出発。農民の家、首の取れてしまったこけしのある店舗、一関市街で東北素材ビールや山田の醤油などを購入、細倉マインパーク駐車場、16時半ころ戻り。

2018年2月末に破産した、農民の家(鳴子温泉駅から徒歩数分、国道47号沿い)の現景です。
過日報道がありましたが、ロシア侵攻以前の段階ですでにウクライナ人を10人ほど雇用するとの予定ということもあり、日本とウクライナの国旗が入口正面に掲揚されています。
作業していた新しいオーナーさんらしい方とお話も短時間してきました。
(撮影等許可依頼をするのを忘れてしまいました。厳密には私有地侵入かもしれません・・・)
過日豪雪でもがれてしまったこけしの頭(店舗ガラス内は反射されたもの)。
どうやらこの日から再建工事が始まるようで、
足場の組み立てを多人数で始めており、テレビ局のカメラマンさんも取材に来ていました。


BigHouse一関店で購入した岩手県関係の商品です。今回の主目的のひとつです。
ほとんどがお土産ですが、フクダパンの「あん・バター入りサンド」は当日食べ、激ウマでした。


細倉鉱山資料館はだいぶ前に閉鎖されていたようです。が・・・
細倉マインパーク内に展示物は移設済でした。当時の説明の看板や鉱石なども展示されています。なお一部の鉱物はお土産物屋を兼ねたマインパークの建物内にもあります。ちなみに無料です。


3.帰着日 11/8(火)*実際の帰着日時は9(水)1時半ころ


10時半前に出発し、オール下道で1時半に帰着。
大衡から国道4号→6号経由で、亘理から広域農道(だいぶ迷いました)、県道などを経由し、南相馬で買い物したあと、
初めての葛尾村経由で、村役場南向かいの復興交流館あぜりあで休憩等し、
前日に見た、湯美さんの記事にも触発されて「矢祭の水」を汲んだあと、
セイコーマートに立ち寄りたくて、常陸大宮市経由で帰宅しました。


南相馬市のフレスコキクチ北町店にて磐城壽4合瓶2本などを購入。
ちなみに南相馬市は現在お酒も含めてpaypay30%バック期間です。


「復興交流館あぜりあ」にはこのような国産羊肉の自動販売機も設置されています。
2日後に人間ドックを控えていたため、購入せず・・・


湯美さんへの記事へのコメントでは「近々」と書きましたが、実は帰り道(^^)に汲んできました。
「ツーリングマップルR東北2022」にも記載していない場所です。

セイコーマートで買ったものは撮影忘れました。ちなみに晩飯用のおかかベーコンのおにぎり(ホットシェフ)と豚くしを購入し、それに加えてラスクも買っています。


4.その他


各日の詳細なレポートは後日書いていきますが、会計終了後にもう一度戻ってご主人さんにお伝えしてしまったことで、後悔してしまったことを最初に記載しておきます。


歩道上からですが、古川方面から来たときの高東旅館入口付近の風景です。
走行していると看板を見落とすように思われます。

手前の空き地は別の土地に住んいる方の土地で、あいてからだいぶたっていると記憶していますが、大きな木自体は高東旅館さんの敷地内のです。
歩道にも枝が相当伸びており写真のとおり高東旅館の入口看板が見えない状態です。
近年来るときにいつもこんな感じだったと記憶していて、時たま通り過ぎることもあって気になっていましたので、お伝えした次第です。最近は入口付近で相当スローダウンしますので、通り過ぎることはありませんけど・・・

少なくとも歩道の上に出ている部分は、看板が見えるようにするため、手入れしたほうがよいのでは、などとお伝えしましたが、車を走らせてしばらくしてから、出過ぎたことを言わなければよかったと後悔するに至りました。
というのは、わたしのように車もオートバイもナビなしでここに泊まりに来る方は、私以外おそらく皆無だろうということに気づいた次第です。

もちろん、年に何回も来る常連の方は十二分にご存知ですし、初めて来る人であったとしても、クルマ・オートバイの方はナビに目的地を記録し、確実にあと数十mとかが表示されるので、間違いなくたどり着ける状態です。もちろん川渡温泉駅から送迎(前日までの依頼が必要)の人は直接クルマで敷地内に入りますし、歩いてくる人(高速バス、路線バス含む)はゆっくりとしたスピードなのでナビがなくても気づくはずだ、ということに気づきました。

ということで、お伝えしたことは結果として、私特有の事情による我儘ともいえることに気づいた次第です。
ご主人さんから会計時に、前回同宿していろいろお話をし、いつもコメントいただいているヨシタカさん(ご主人さんのヨシタカさんへの評判は非常に高いです)が近々来る旨伺いましたので、もしお読みでしたら、勝手ながら、後悔していたことをお伝えいただけるとありがたいところです。


【11月10日 湯美さんのコメントに対応した追記】
高東旅館の看板は、入口の両端に、ずいぶん昔からの看板と、比較的あたらしくかっこよい看板の2枚縦に掲げられています。東鳴子温泉方面から来る場合には、どこだかわからないことはあり得ないかと思います。

上の画像と比べて撮影距離はだいぶ近いのですが、東鳴子温泉方面からの入口付近の写真です。






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