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「湯治宿」高東旅館2211ー08〈巨大こけし復活編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その8です。
概略と前回07の内容は下記を参照願います。また本稿08の内容は、国道108号旧道との分岐点にある、岩下こけし資料館でのできごとが中心となります。

農民の家を出た後、最終盤を迎えた紅葉を撮影するため、公共トイレのある駐車スペースまで行ったところ、全国ニュースにもなった巨大こけしのお店(岩下こけし資料館)がはす向かいにあったため、立ち寄る予定はなかったのですが、そこにも足を向けました。

駐車スペースから撮影した岩下こけし資料館

足場を組み始めていたこともあり、お店まで向かったところ、どうやらこの日から修復作業開始だったようで、テレビ局のカメラが来ていて、お店の方も取材を受けていました。
なおその日の状況のニュースがYOUTUBEに張り付けられていました。


入口付近からの資料館。よく見ると真ん中にテレビカメラ用の三脚が映っています。
接近して撮影した接合前のこけしの頭部。ほぼ自動販売機と同じだけの直径を有しています。
お店の方が取材を受けている状況です。

カメラを向けられないよう気を付けながらお店に入り、資料館の見学とちょっとした1000円程度のおちょこを買ったところ、500円のクーポン券をいただきました。

クーポン券を撮影

早速このクーポン券を使って店内で缶バッチを購入しましたが、袋に梱包いただいたので画像を撮影するのをわすれていました。
最後に紅葉を撮影し、本日の最重要目的である「山田の醤油」を求めて、一関方面に移動を開始した次第です。移動後のことは次回とさせていただきます。

お店側から撮影した紅葉
駐車場側から少し歩いて撮影した紅葉

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