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山賊焼き✕香川本鷹粗挽きフレーク

美味しすぎた山賊焼きとの長野での出会いは、遡ること数年前。

当時山賊だった人々はもうすでに、お縄にくくられたか、更生しあずさ2号で松本から東京へ向かったかも知れません。

そんな長野にも思いを馳せながら作って欲しい山賊焼き。そして最後に香川本鷹の粗挽きを気持ち多めにパラリ。

ごはんにもビールにも持って来いの一皿です!
8時ちょうどのあずさ2号、ではなく20時からの遅めの晩御飯にぜひ。

【作り方】

①ビニール袋にしょうゆ、みりん、酒、おろしにんにく、おろししょうがを入れる

②①に鶏もも肉を入れ少し揉む。最後に塩、多めの黒胡椒をいれ、30分ほど待つ

③鶏肉の水気をなるべく取ったら、自分が多いと思う量の3倍の片栗粉を両面にまぶす

④170℃の油で、皮目から揚げる
※片面3ー4分ずつ。後半は少し火を強めて、高温でカリッとを狙ってください
※油が少ない場合は、油をスプーンで回しかけながら揚げるとカリカリ感アップします

⑤皿にキャベツを敷いて、鶏をドカンとのせ、最後に香川本鷹🌶

★揚げている時に鶏をつつきたくなる衝動を極力こらえてください
★少し焦げるくらいの勢いで揚げると、衣がパリパリになって美味しいです!


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