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「解雇」について~カナダ・日本人0の極寒の地でワーホリ始めました~

こんにちは、Hotaru(twitterはこちら)です✨

現在、カナダ・ヌナブト準州イカルイトという場所でワーホリ中です!日本人0の中、悪戦苦闘することもありながらなんとか過ごしています。

今日は、これまでと少しテイストを変えて(?)、「解雇」についての衝撃を記載します。

1.初めて、人が解雇される場を見た。

職場で働く方が、本日、突然の解雇を言い渡されていました。

マネージャー間では恐らく前々から決まっていたことだと思うのですが、本人への通達は突然。

10日以内に家を出るように勧告がされていました。

5年以上働いて、突然の解雇。

コロナの影響ではなく、個人的なスキルの問題として、ということだそうです。

※ちなみにコロナの影響で、他にも以前に解雇された人はたくさんいるそうです。

同僚もショックを受けて涙を流す人もいましたが、「でもこれが世の中だから」と、みんなそれぞれが事実を受け止めようという雰囲気でした。

正直、日本に居た時は「ザ・守られた年功序列日系大手企業」の経験が長かったこともあり、こうした状況を見るのは初めてでした。

2.「今」より先に何が起きるかはわからない。

同僚の1人が、「解雇だけじゃない。人生、昨日までの"普通"が突然変わることだってある。この先に何があるかなんて誰もわからないんだから」と言っていて、すごくぐさりと刺さりました。

大切な人との別れ、友人関係やパートナーとの出会い、仕事のオファー、言い出したらキリがないけれども、確かに、当たり前ではあるんですよね・・・。

そうやって、みんなが切り替えて次に進もうとする。

だからこそ「今」を大切にしている。

なんだかポエムのような気づきですが、人の流動について当たり前に考えられる働き方だからこそ生まれる価値観なのかもしれない、と感じました。

3.事前予告

自分の中で「わおっ!」となった出来事だったので、取りとめもなく書いてみました。

この、文章力のなさによる内容の薄さよ・・・。

そんな自分も、「何が起きるかわからない」渦中におりまして、来週あたりにひとつ報告することになりそうです。(こう書くとよく想像される結婚フラグではないです笑)

超長文になりそうで、現在鋭意執筆中です✨

それではSee you later!!




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