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頭ごなしの否定を続けると迎える結末

こんにちは!

元教員が伝えるお子さま心理学を学ぶ
S.スクール そんちゃん先生です


今日の結論
子どもの意見も取り入れまくる意識で!


 突然ですが、もう今年も終わりますね!


2022年を振り返ると、学校を退職してからも、
発達障害専門の福祉大学でしばらく働いてたなぁ
なんて思い出してました^^



やっぱり、学校現場を離れてからも
教育には携わっていたい私🙋‍♀️



その勤務先は、もともと不登校であったりとか、
引きこもりだったりとか


自分の中にある課題と真摯に向き合い、
そして今は、扉を1つ開けて
通われているお子さまが
ほとんどでした。



入学したての時は
まだまだ緊張している環境の中、


やっぱり楽しくなりすぎて
テンションが上がってしまう
って
ことも、多々あるんですね^^


そんな環境であった出来事を
一つ、共有します✍️


掃除の時間が、
1日の最後にあるんですね。




清掃の仕方を指導というか、
「こうした方がいいよ!」と
アドバイス的なことをするんですが、


やっぱり子どもたち一人一人にも
自分の中でやり方があるみたいで、
「いや、こうしたいねん!」
主張してくることもしばしば。


子どもそれぞれに、こだわりというか
ここはこうなんだ!みたいな
ゆずれないところってありますよね?


そういう時…
あなたはどんなふうに
声かけをしていますか?


  ちょっと考えてみて下さいね。


アドバイスした時に、
壁があるなぁと感じた時…


そこで、大人である私たちが
「いやいや、そんなのおかしいやろ!」
「やめときなさい」

のように

頭ごなしに完全に否定してしまうと
どうなるかというと・・・


非常にシンプルです。

「もうあなたのいうことは聞かないよ」

になってしまうだけです。

それは避けたいですよね☁️





やっぱり、半分はアドバイスを
したとしても、半分は

「そんなやり方もあるんだね!」

と共感してあげる。


5:5の、
うまい間をとるといいますか、


そこも練習なので、
とにかく怒りの気持ちではなく
穏やかな気持ちで
寄り添うことです!


  今日のまとめ

・頭ごなしに否定しないこと!
・アドバイス(指導)と共感の5:5のバランスを大切にすること!


心構え一つで、
サポートしていく側の大人も
心が楽になると言う話を
させていただきました✨


では今日もありがとうございました!

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