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2018年6月の記事一覧
カクヨムで素敵な読物に出会ったよ3選
こんにちは!ほしちかです。
迷った末にnoteとカクヨムの二足のわらじを履こうと決めて、カクヨムのほうでも小説を更新したり、ほかの方の作品を読んだりしていたのですが、早速素敵すぎる私の好みどんぴしゃな作品に2つも当たってしまったので、こちらでもご紹介しようと思います!あと1つは、お母さまが書く娘さんの闘病記で、こちらも心打たれたのでご紹介!
まず、三條すずしろさんの「伊緒さんのお嫁ご飯」
小
あなたの作品に支えられて今日も生きてます
「来週のジャンプの続きが気になるし この一週間は自殺をしない」
だいぶ前、こんな短歌をつくったことがあった。実をいうと私は週刊ジャンプを毎号買ってる読者ではなかったし、人生の中で辛いなと思っても、死にたいまではあまり考えたことがないのだけど、それでもこの歌にこめられている感情は、私がリアルに感じてきたことだ。
中学生のころも、高校生のころも、それなりにしんどいことは学校生活の中であって、そんな
カクヨムをはじめた雑感まとめ
えーと、最近カクヨムという小説サイトにも登録して(というか登録はずっと前からしてあったのだけど)noteで書いた作品を載せ始めました。
きっかけは、カクヨムが5月に縦書き機能に対応したというニュースを見たから。縦書き機能、使ってみたら、するする読めるし、感動したのではじめてみました。
noteとカクヨム、二つのサイトで小説を載せるのは、ずいぶん迷ったんです。そもそもnoteが大好きなので、no
なんかやりたいけどまだなにやったらいいかわからない
こんばんは、ほしちかです。
noteが盛り上がって、いろんな可能性を感じるこのごろ。
こういう時代になると、やっぱりWEBで何かを書くことと、本を出すことに、どんどん距離がなくなっていくのを感じます。
「本を出したいけど実力不足で出せない」って、うじうじするより、もうWEBで無料で書いてしまえばいい時代なんだなぁ。そう、心から思う。
noteをざっと見てて思うんですけど、やっぱり面白い人とか
noteで得ているかけがえのないもの
こんばんは、ほしちかです。
昨日夫と蕎麦を食べに行った帰り、蕎麦屋の玄関の段差を踏み外してすっころび、左足首をひねって右膝をすりむくというさんざんな目に遭いましたが、今日はとりあえず仕事行って帰ってきました。
普通に歩けたのでよかった。昨日がさんざんだった日の反動か、今日はなぜか仕事もある程度さくさく片付き、とくにいいことがあったわけでもないけどなんだか気分がいい、そんな宵を迎えています。
noteで書評や本の紹介をしてみたいな
少し考えていることがあります。
noteで書評や本の紹介を書くかもしれません。
それもこれも、やっぱり私は小説がすごく好きで、好きすぎて、仕方ないのに、自分の思うようなレベルのものがぜんぜんまだ書けなくて、でも、小説の世界のために何かせずにはいられないからです。
不況と言われる出版界ですが、WEBの海に、笹船のように小さい書評でも、私の手で流してみることによって、誰かがその小説や本に興味を持て
小さいキャパシティでも隙間時間で物書きしてますよ
私はひと月の半分がめちゃめちゃ元気で、もう半分がめちゃめちゃだるくて眠いというバイオリズムがきっかり分かれる体質です(女性ならではのあるあるですよね)。
何が言いたいのかというと、昨日今日あたりからだるい・眠い時期に突入しているので、日常のいろんなことが元気なときのペースでは片付かなくなってきて、スローダウンせざるを得ないと自覚する時期だな、って思っています。
この時期になると、いつも部屋が散
私が掌編・短編を書く理由
おはようございます。昨晩もひとつ短い小説を載せましたが、スキをつけてくださったみなさん、ありがとうございます。
私はnoteで1000字前後の掌編から書き始め、徐々に長さを伸ばして3000字~12000字ほどの作品を載せているのですが、ほとんど、練習というか習作のつもりで書いています。
私は量をどどんと書けるタイプではないので、いざ長編を書こうとしても、普段から短い文章を書いていないと、すぐい