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小さいキャパシティでも隙間時間で物書きしてますよ

私はひと月の半分がめちゃめちゃ元気で、もう半分がめちゃめちゃだるくて眠いというバイオリズムがきっかり分かれる体質です(女性ならではのあるあるですよね)。

何が言いたいのかというと、昨日今日あたりからだるい・眠い時期に突入しているので、日常のいろんなことが元気なときのペースでは片付かなくなってきて、スローダウンせざるを得ないと自覚する時期だな、って思っています。

この時期になると、いつも部屋が散らかって夫に叱られるのだけど、自分的には、バイオリズム停滞期は、なるべく、最低限すべきことのみをたんたんとやって、あとはたくさん寝る、に限ります。

最低限のすべきこととは、①仕事に行く ②ごはんをつくる ③洗濯・掃除をする くらいなので、もちろん趣味で物書きとかはこのごろあとまわしになっています。

むかしは自分の体力的キャパシティがないせいで、すべきことに忙殺され、趣味の物書きをやる余裕がなくなると、すっごくストレスを感じていたのですが、いまでは、物書きをする時間がなくなってしまっても「これが人生だよなあ。仕事して家事して、生きてるって感じするなあ」と、腹に落ちるようになりました。

仕事の無い時期(去年とか)物書きだいぶはかどりましたが、でも、手もとにお金はないし、人と会わないから逆に情緒不安定になることもあって、やっぱりあまり良い状態ではなかった気がしますね。

なので、いま仕事行って、家事して、隙間時間で物書いて、っていう暮らしが、自分にはいいのではないかなあと思っています。

ちょっとの時間を見つけて、noteのエッセイをバババと書くと、言いたいこといえて、あーすっきりした、ってなるんですよね。

今日も読んでくださってありがとうございます。それでは。

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