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noteで得ているかけがえのないもの

こんばんは、ほしちかです。

昨日夫と蕎麦を食べに行った帰り、蕎麦屋の玄関の段差を踏み外してすっころび、左足首をひねって右膝をすりむくというさんざんな目に遭いましたが、今日はとりあえず仕事行って帰ってきました。

普通に歩けたのでよかった。昨日がさんざんだった日の反動か、今日はなぜか仕事もある程度さくさく片付き、とくにいいことがあったわけでもないけどなんだか気分がいい、そんな宵を迎えています。

私はnoteを書き始めて、この7月で4年経つのですが(早いね)やっぱりnoteを書いていていちばんよかったなと思えることは、いろいろなアート作品をつくっている素敵なお仲間と、WEBを通して仲良くなれたことだなあ、ってしみじみ思います。

だって、普通の日常生活を、都心でもない場所で送っていて、ものを書いてるなんて、普通に変わった人ですもん。

後ろ指までさされはしないけど、やっぱり、ほぼ人生の大半を北陸という田舎で暮らしていると、ものを書いたりする人って、そんなに多くないわけで。

でも、ここnoteでは、ものを書くのが(小説にしろエッセイにしろ)スキな人がたくさんいて。

イラストや音楽を発表している人もいて。

現実世界では、小さい頃からちょっと浮きがちだった私も、ここでは普通に気持ちよく呼吸しながら作品を置いていくことができる。

そういう意味で、noteはやっぱり素敵な場所だなって思います。

同世代で小説を書いている、こんな素敵な仲間たちにたくさん出会えてよかったよ。誰とは名前をあげませんが、いつも周りで温かく交流できて、嬉しく思っています。

7月からは、noteとうとう5年目!になる私を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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