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深刻になり過ぎないように。楽しくいきましょう #noteで継続 (2020/1/19〜1/25)

昨日、知人が企画していた教育関連のイベントに参加してきた。

前職が教育関係の仕事に就いていたのだが、転職してからの約三年、すっかり「教育」という分野から距離を置いていた。それでも時は流れているから、教育の現場では色々なことが起こっている。変化に対して拒絶反応を示す人もいれば、前向きに捉えようとする人もいる。

ここでは、敢えてそれぞれが持つ見解に関して「正しさ」を議論するつもりはない。だけど、会の最後にオランダ教育・社会研究家のリヒテルズ直子さんが指摘した「「日本の公教育がどんなビジョンを持つべきなのか」コンセンサスが取れていない」ことに多くの人が頷いていた。

オランダ・デンマークの事例がたくさん紹介されていて、新たな問いを得られる意義深い体験だった。既に教育から退いてしまった立場だけど、いずれ別エントリでまとめてみたい(なお僕は「教育」という言葉は好きではない。"Education"が本来持つ定義と乖離しているように思うからだ)。

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ちなみに。タイトルにつけた「深刻になり過ぎないように。楽しくいきましょう」は前述したリヒテルズ直子さんが、最後に会場に向けて投げ掛けた言葉だ。#noteで継続 を始め、色々なことにチャレンジしたいと思っている僕だけど、あまり悲観的にならず、ウキウキと心が温かくなるような心持ちで日々いられたらと思い拝借しました。

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2020年1月19日(日)

ランニング:夕方頃、食材の買い物ついでにラン。「ついでラン」は色々効率的で良い。

ランニングとは関係ないが、実家で弟とキャッチボールをした。遊びで、利き手でない左手でボールを投げたんだけど、普段使っていない部位が動いている感覚があって気持ち良かった。ストレッチも含め、身体全体を使ったウォームアップを取り入れていきたい。

語彙:松原隆彦さんの『宇宙に外側はあるか』に線形外挿という言葉が出てきた。「過去〜現在〜未来」という時間軸、とりわけ自分のことに関して直線で考えがち。だけど過去を振り返れば幾つかのターニングポイントがあって。その可能性を見出せる生き方を示していきたい。

不自然さに目をつむって宇宙項を認めれば、この改訂された標準宇宙モデルは観測をとてもよく説明します。このことにより、今後の宇宙観測によって得られるデータもこの標準宇宙モデルによりすべて説明がつき、あとは細かいパラメータを決定するようなつまらない仕事しか宇宙論には残されていないのではないか、という意見が聞かれることがあります。(中略)
しかし私はそのような意見を聞くたび、古典物理学で世界のすべてを説明できると信じられていた時代のことを思い起こします。人間というものは、現在起きていることがそのまま未来へと繋がっていくものだと予想する傾向にあります。専門的な言葉で言えば、「線形外挿」です。例えばいま何か成長しているものがあるとして、その成長の速さが未来にもずっと同じように続くと考えることです。
このような単純な未来予測がお粗末なものであることは、歴史が証明しています。今うまくいっていることがあるからといって、それが永遠に続くことはありません。いずれは行き詰まり、その先にはまた新しい何かが現れてきます。それが何かを前もって確実に予測することはできません。
(松原隆彦『宇宙に外側はあるか』P250〜251より引用。太字は私)

本書には「ニュートリノ」「相対性理論」など、言葉は知っているけれどイマイチ理解できていない用語が出てくる。悔しかったので、普段から息子用に取り揃えている小学館の図鑑より「宇宙」を購入した。馴染みのない分野こそ、ボキャブラリーの源泉になるかもしれない

2020年1月20日(月)

ランニング:朝ラン4.6kmほど。5時15分に起床してから、ダラダラとSNSをぼーっと眺めていた15分間は無駄だったな。すぐに走り出さないと!

英語:テラスハウスの英語字幕より。以下をメモした。

・"something else" → えげつなかった の意味で。
・"charm" (お守り)。他に、まじない、呪文、魔除の意味もある。
・"Granted, it's after work, but I can't use that as an excuse. "(仕事の後だからっていうのは言い訳になっちゃう)
・"Really tricky. " → ムズい!みたいなニュアンスだった。
・"After the birthday surprise, she's been on my mind. " (サプライズされた後、彼女のことが気になっている)

その他:昨年参加した経営ゼミ、新しい期の募集が始まった!「あのゼミで学び、それから僕はどうだっただろう」ということを改めて総括したいという気持ちになっている。

2020年1月21日(火)

ランニング:朝ランで2.5kmほど。空に浮かぶ三日月が綺麗だった。

英語:"She’s forward. "(彼女、グイグイ系だね)をメモ。新メンバーとして入居してきた小瀬田麻由さんのことを評して。

その他:ピースオブケイクさんのイベントに参加。時間が押して、ゆったりした語り口のみずのさんが後半からめちゃくちゃ早口になったのが(良い意味で)面白かった。キャリアハック編集長の白石勝也さんからは、すぐに採用活動に使えるTIPSも多数紹介いただき、有意義な時間でした。

2020年1月22日(水)

ランニング:朝ランで2.5弱。前日が23:30就寝だったため、いつもより遅い起床になってしまった。

英語:以下をメモ。

・"As expect, 〜. "(さすがに〜だ)。〜には否定っぽい言葉が続く。
・"romcom"(ロマコメ、恋愛コメディ)
・"sinful"(道徳に反した、罪深い、邪悪な)。他に恥ずべきの意味もある。テラスハウスでは小瀬田麻由さんがグラビアアイドルであることから"sinful cleavage"(罪深き谷間)という文脈で使っていた。sinfulが必ずしもNGな意味ではなさそうだが、細かいニュアンスは分からない。
・"PJ"(パジャマの略?)
・"That’s my line."(こっちが聞きたいよ)。「遊んでくれる?」と聞かれた後の返答。
・"asset"。「武器」という意味合いで使われていた。

語彙:"out of the box"(創造的な、独創的な、形にとらわれない、従来の常識を破る)

2020年1月23日(木)

ランニング:朝ランで3kmほど。

語彙:人事関連イベントで「集団的無知」の話が出てきた。集団の中にいると、一人ひとりの個人的な関わり意欲は減少する(当事者意識が持ちづらい)。助けてほしいときは「誰か助けてください!」ではなく「そこの緑のセーターの方、110番をお願いします!」と伝えるのが良いらしい。

2020年1月24日(金)

ランニング:夜ランで2kmほど。24日は朝〜日中は走れないことが分かっていたため、23日から日付が変わった深夜にサクッと走った。

英語:以下をメモ。

・"That’s just what I’m drawn to. He’s a little too goody-two-shoes. "(それって私の趣味嗜好なんだけどね。ちょっと良い子止まりなんだよね)。上村翔平さんへの島袋聖南さんの評価。"goody-two-shoes"という表現、何となく英語っぽい
・"She’s a personality I don’t vibe with. "(彼女、苦手なタイプなんだよね)。小瀬田麻由さんへの中村貴之さんの評価。なかなか恋愛は一筋縄ではいきませんね。

2020年1月25日(土)

ランニング:夕方に2kmラン。1/26(日)は箱根駅伝2区コースを走る予定だったが、天候が悪く断念。近々走りたい。

その他:パズルが得意な息子、午前中に35ピースのパズルを組めていた。20ピースまでのパズルは二歳になるまでにマスターしていたけれど、更に難易度が高くても対応できるようになっている。ピース一つひとつは小さいにも関わらず、器用に組んでいく息子の姿に、またしても天才要素を感じるのだった

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まとめ(紹介したもの)
・[本]松原隆彦『宇宙に外側はあるか』
・[本]小学館の図鑑NEO〜宇宙〜
・[Netflix]TERRACE HOUSE: オープニング・ニュー・ドアーズ
・[パズル]くもんのジグソーパズル STEP3 すすめ特急列車


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