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2024年1月の記事一覧

今日の読書『武器としての漫画思考』

今日の読書『武器としての漫画思考』

今日の読書は、
武器としての漫画思考

2024年1月14日に開催した、読書会でつながった仲間とのオンライン新年会で、話題になった書籍です。
記事はこちら↓↓↓
読書好きな仲間とオンライン新年会

たぶん、イベント中に、こちらの本をAmazonで、ポチった人はたくさんいるはず(笑)

東京大学の理科Ⅰ類に現役で合格した著者ですが、
実は、学校では勉強ができず、先生や同級生たちだれもが、
大学すら進

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『菊と刀』 ②

『菊と刀』 ②

『菊と刀』
なぜ「菊」と「刀」なのか?

【著者ルース•ベネディクトについて】

著者ルース•ベネディクトは、第二次世界大戦中の1944年6月に日本人がどんな国民であるかと云う事を解明するために日本研究の仕事を委嘱されていた。

▶ 菊(美を愛好し 菊づくりに秘術を尽くす)
▶ 刀(刀を崇拝する) 

この「理解する」ことと「押し通すこと」の二つの矛盾が日本に関する書物の縦糸と横糸になるのである。

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『菊と刀』 ①

『菊と刀』 ①


【はじめに】

「リードフォーアクション」と云う読書会で、話題になった本。

「リードフォーアクション」と云う読書会は、本を読んでいなくても、集まった人達から知識を得る事が出来る。
また、必ずしも 本からだけではなく、
その人の経験などから得た発言から参考になる事があります。
この本が取り上げられた切っ掛けは「外国人に日本の文化や風習を教える場合、どう伝えるか?」でした。
数人の方々と話をするう

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【なぜ本を読むの】

【なぜ本を読むの】

想像力と数百円

【はじめに】

「想像力と数百円」
1984年(昭和59年)の「新潮文庫の100冊」のキャンペーンのコピー。
制作者は、糸井重里さん。
今は文庫や新書は、1,000円の時代だが当時は、500円〜600円見当か?

【なぜ本を読むの】

活字を読んで想像力を働かせる。
想像しなければ、目に見えるものしか見えない。

【終わりに】

「つぶやき」では、字数制限があり、十分に意図が伝わ

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『地域経済を考える』

『地域経済を考える』


大都市圏を念頭に置いた「地域経済」から地方都市をも視野に入れた「地域経済」を考える。

【人口の成長率】

東京都市圏(2015/1980) 31.6%
大阪都市圏(2015/1980) 7.9%
名古屋都市圏(2015/1980) 26.9%
岡山都市圏(2015/1980) 103.5%
広島都市圏(2015/1980) 7.9%
地方都市の人口成長率
松江市 ▲0.7
鳥取市 ▲5.1

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【ヒュッゲ(Hygge)】

【ヒュッゲ(Hygge)】


【ヒュッゲ(Hygge)】

デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことを指す。
今、言われる「Wellness」の概念に近いのか?
大切な人とゆっくり時間を過ごすことであり、北欧の人々はこの時間をとても大切にしているらしい。

【Amazon】

【シェア】

ヒュッゲの国デンマークの「幸せな暮らし」作りの仕組み

2024.01.11.