Instagramの「交換宣伝」で、一番幸せになるのは誰か?
おはようございます!
全ての人に「心の居場所」がある安心安全な職場を作り、従業員満足の向上・離職率の低下・業績アップなどの課題解決をお手伝いする、"ほりけん"こと堀口 研です!
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さてさて、昨日のお話の続きです。
僕はカフェ系の情報発信もしており、そのInstagramアカウントで先日、初めて交換宣伝をやってみました。
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しいし、めちゃくちゃハッピーな気持ちになりました!
今回、交換宣伝をさせていただいたのは半分以上が「はじめまして」の方でしたが、相手が過去に投稿した写真を見ながらほめるところを一生懸命探すのは、とても楽しかったです。
逆に、僕が普段から特別な意識をせず、何気なくやっていることに気づいてほめてもらえたのも、嬉しく感じましたね。
また、特に僕がハッピーに感じたのは、交換宣伝で相手のことをほめたあと、その人から「こんなにほめてくれてありがとうございます!」「温かい言葉をかけていただけて、とても嬉しいです。明日も頑張れそうです」という反応をいただいたことです。
皆さんも、自分がしたことが相手から感謝されて、嬉しくなった経験があると思います。今回の僕のケースも、まさにこれ。
最終的に嬉しくなったのは自分なのですが、その始まりが何だったかというと、僕が相手のことをほめたということです。しかも、全力で。笑
(たとえばこんな感じ)
その人が頑張って、こだわりを持ってやっているInstagram投稿の良いところ、またその人自身の良いところを探して、ほめたことで、相手から逆に感謝されて、結果的に自分が一番幸せな気持ちになることができた。
これって、日常生活にも当てはまると思うんですよね。
普段、みんなが何気なくやっている仕事。
それは、実はその仕事に関わる一人ひとりが頑張って、こだわって、「誰かが喜んでくれるように」という思いでやっている、とても尊い働きです。
それを「当たり前」と見過ごしてしまうのか、それとも「すごいね!ありがとうね!」とほめて、感謝の言葉を伝えるのかでは、大きな違いがあります。
きっと、お互いに後者のような声の掛け合いをすることができる職場は、安心して仕事をすることができて、毎日出勤するのが楽しみになると思います。
そんな好循環がある職場で働けていたら、自分自身も幸せですよね。
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結局、Instagramの交換宣伝という「ほめる」も、日常生活における「ほめる」も、最終的に一番幸せになるのは、実はほめた側の人なんじゃないかな、と僕は思います。
皆さんもちょっぴり勇気を振り絞って、身の回りの人の良いところ・頑張っているところを探して、ほめてみませんか?きっと、自分もハッピーになれるはずです。
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