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子どもの居場所づくり

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子どもの居場所についてのつぶやき
運営しているクリエイター

#東京都港区

【自分らしくいられる居場所を見つけたい親子のためのワークショップ&座談会】第二回を開催します

【自分らしくいられる居場所を見つけたい親子のためのワークショップ&座談会】第二回を開催します

リアルの子どもの居場所《ビリーバーズ広尾》をフリースクールとして運営している港区で、
不登校といわれるお子さんがおられる保護者向けのワークショップを開催しています。

5月14日に第一回目を開催しました。
話しているうちにすっきりした!とおっしゃっていた参加者のみなさん。
いろんな感情が揺らぐ毎日の中で、こうやって時間を取り、ゆっくりと自分の時間を過ごすということが、大切なんだなと思います。

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1年おめでとうとありがとう

1年おめでとうとありがとう

子どもたちの居場所づくり、やりたいと動き始めて
リアルの居場所《ビリーバーズ広尾》がフリースクールとして
スタートして10/1で1年です。

おかげさまで、大きくなりました😊

2021年の春から、スタッフの対話を重ねてきてのいま。
始めは子どもがいない日もあったところから、
いま登録している子どもは50名近く。
一日平均5、6名。多いときは10名ほど。

小中高生…と未就学の子どもたちも来るこ

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重ね合わせていくこと

重ね合わせていくこと

”居場所”って、なんでしょう。

子どもたちの居場所づくりで、《ビリーバーズ広尾》をフリースクールとして運営しています。

あるときに、仲間たちと話していて感じたこと。
子どもたちの居場所って、どういうことなんだろう。

居場所づくりの仲間と、いろんな言葉を交わすなかで。
これまでひとつひとつを、積み重ねてきたものを、
もう一度確認して。

重ね合わせていくような。
そんな時間。

たいせつなもの

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子どもたちの居場所での夏休み

子どもたちの居場所での夏休み

子どもたちは、夏休み!ということで
夏休みイベントを挟みつつ、初めての夏の時期を過ごしています。

子どもたちの居場所づくりとして、
フリースクール《ビリーバーズ広尾》を運営しています。

夏休みって、子どもたちがぐっと大きくなるのを感じます。
たくましく感じる、そんな季節です。

夏休みだから、いつもと違うことをやっちゃおー!

ボードゲーム大会!イベント

子どもたちの創造性は最大限に発揮され

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居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの

居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの

子どもたちの居場所づくりで、フリースクールを運営しています。
小中高生の子どもたちが来ています。

不登校と言われている子どもたち、それは楽しそうに過ごしています。
やりたいことを自分で選んで、何をするか、しないかを決める。
友だちと一緒にしてもいいし、ひとりでしてもいい。

一緒の場にいる人たちと対話をしながら、その日をどのように過ごすかみんなで考えていきます。

子どもたちの中には、あまり話を

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自分らしくいられるところ

自分らしくいられるところ

子どもたちの居場所を作りたい。
子どもたちが自分らしく、いられるところ。
自分のことが大好きだと感じられるところ。

子どもたちの居場所づくりをしたいと思っていたときに、『子どもたちの居場所づくりプロジェクト』に出会いました。

子どもたちのための居場所とは、どんなところだろう?
対話し、言葉にすることを重ねていきました。

子どもが主体

自分で選んで決める

人とのつながり

自分の気持ちを大

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