次は「愛して良かった」コト

わたしはテキトーな人間で
付き合う=好き、では全くないのね
来る者はとりあえず付き合ってみる
その先の期間は、さておき

その中でも好きの次「愛して良かったコト」の回想

人を愛すると、わたしが守ろうと思うから
深淵だろうが、谷底だろうが、奈落、地獄
何があっても這い上がる
プロセスが愚痴だらけになっても、登っていく

とりあえず、強くなろうと決意する
根性だけは他者に負ける気がしない

地上に立ったら「どう生きようかな」
自分の生き方と向き合い、目的と目標を掲げ
楽しく辿り着く道を、寄り道しながら進んでいく
寄り道って、１人の時間を楽しむこと

いつも機嫌よく笑っている方がいいじゃん？
泣くこともあるけど、ご愛嬌

愛する人「と」いるから楽しいのではなく
愛する人「が」いるから楽しい
相手次第のところがあるよね
わたしの軸を支えてくれる人がいい

美しいや憂いが機微に触れて、人に優しくなれて
自分の教養が整っていく感じがする

片手の指で余るほどしか
人を愛したことはないけど

わたしに良い影響をもたらした男性は
いつも、そっと後押ししてくれていたと思う
ずっと誰かに言って欲しかった言葉をくれていた

そして、いつかわたしもそうなりたいと願っている