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noteでの読解力〜本音編〜

今朝に続き「読解力とは」

祖母の形見を、あるSNSに投稿し
「売ってくれないか」打診された
9月8日のこと

祖母の誕生日。思い出を短文にしたためたのを
読み取ってもらえなかったのは、残念で
投稿を削除し、返信しなかった

「祖母の誕生日です。形見です。非売品」
これなら良かったのか
読解力、理解力、行間、あと何だっけ?
伝わらない人には伝わらない、諦め


note運営がエロスを、書き手本人に断りなく
大量の削除があった際
わたしは抗議として、定刻の
朝7:30や夕方18:00を無視して
ショートショートのエロを書いた

露骨な表現を使用せず、凡庸な言葉と情報は
AIを潜れると踏んだからで
未だに削除の対象へなってない

これに想定外のクリエイター問い合わせが来た
「エロは、ももまろさんの体験談ですか」

「ショート」とタイトルに記して
タイトルすら、読んでくれてない
一気に脱力感へ襲われた

ショートなど小説は『文章でのコスプレ』

幽霊、殺人犯、極悪な借金取り…想像と妄想の世界
わたしの人生はサイケデリックで
人格破綻者のような、本人と乖離し
こうやって「ももまろ」が一人歩きする

エロを書いて、淫乱な女と思われようが構わないが
殺人を書いて、殺人犯だと思われるのは心外だ

読み手への親切心は、時に無駄になる
「文章を書くのが好きならこの説明は蛇足かな?」

それでもと思い、担保にしたものまで
見てもらえない、だけではなく
言わなきゃいい言葉をもらうと、悲しくなる
「スキ逃げ」してくれた方がマシに思える

額面通りも読めない
デリカシーも存在しない
空気すら感じてもらえない

様々な葛藤を得ながら、自己表現をする
貴重な経験がいつか、文章として昇華できるように

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