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だから私はフージャース vol.8

新卒採用担当の廣畑です。

8人目の2022年卒内定者を紹介します!

vol.8は、宇野大地くん(中央大学 経済学部)です!
彼は私の上長の高田さんがリクルーターでした。
挨拶が気持ち良い体育会爽やか男子ってイメージです!

宇野大地とは?


宇野大地 中央大学 経済学部 経済情報システム学科

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それでは、宇野くんについて一つずつ紐解いていきます。

廣畑:小さい頃はどんな子供でしたか?

>宇野くん
根は真面目だけど割と無邪気な子供でした。今は仲良くなった人に対しては無邪気になれるが、それ以外では真面目です(笑)。この真面目さが前面に出始めたのは、中学の3年間の陸上部で「挨拶礼儀返事清掃」を徹底する顧問で叩き込まれたことが原因です。真面目にやること自体は苦じゃなかったです(笑)。根が真面目なので。ですが、軍隊みたいな生活をしていたのでそのおかげでthe真面目になったと思われます。。。

廣畑:どんな学生生活でしたか?

>宇野くん
陸上が一番の思い出です。中高大とずっと陸上をしています。小学生の時は水泳をしていたのですが、向いてなかったみたいです(笑)。

陸上は、頑張った分だけ結果が出るのが良い点です。努力が反映されたのがわかる、反映度合いが最高でした。 ですが、私の陸上競技人生のスタートは、軍隊生活と瓜二つでした。中には宗教団体みたいと言われるくらいの縛りを受けていました。先ほどお話した「挨拶礼儀返事清掃」もその一つです。どの先生に出会っても、廊下中に響き渡る声で挨拶をしていました(笑)

高校に入り、真逆の環境に置かれ戸惑ったことを覚えています。受験前に先輩に話を聞いても中学ほどは厳しくないと聞いていましたが、想像以上に緩かったです。部活の体験に行き、雨が降ってきました。顧問の先生が「雨が降ってきたからサッカーをしよう」と言い始めて、自分はびっくりしていたのですが、周りの方は平然とサッカーの準備を始めて楽しくサッカーをしたのを覚えています。部員も少なくここなら余裕で勝てるかもしれないと思っていましたが、結果は大敗。ここで「メリハリ」の大切さに気付かされました。ただ真面目にやることだけが全てじゃない。凄く新鮮な気持ちでした。
そこから3年間メリハリをつけて陸上に打ち込んだ結果、自分史上最高の成績を残せました。

全国大会出場
100m(10秒4)で4位
200m(21秒3)で5位


本当に最高の高校生活でした!

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成績も残り、3年後にオリンピックがあることを意識して陸上が強い大学を
選びました。ですが大学では思うような結果は出せていません。2年生までは陸上に対する割合は多かったものの、20歳になり、お酒を知り、バイトも少しずつ始めるにつれて新しいコミュニティや人と話す楽しさにのめり込み陸上に対する気持ちが薄れていきました。。。

3年生になりコロナウイルスの影響で思うように練習ができず、結果も出ませんでした。それが拍車をかけ陸上以外の取り組みが楽しくなり他のことを
ずっとやっていました(笑)。

大学生活は、陸上以外にも視野を広げて沢山の方とお話をしていた思い出が
残っています。


廣畑:何をしている時が楽しいですか?

>宇野くん
最近は、色々な人と会うのを楽しみにしています。コロナということもありますが、陸上の友達、地元の友達、バイト先の後輩、社員などに会って話すのが楽しいです。本音は飲み会などをしたいのですが、このご時世なので自粛しています。

後は、お風呂が好きです。特にサウナにはまっています。サウナは本当に気持ちよくて。70度~120度くらいの環境から水風呂に入り体の中は暖かいが表面は冷たい膜張った状態になります。その状態で外の風に当たると宇宙空間に飛ぶような感じになれて楽しいです(笑)。
なので、同期とも行ってみたいです!


どんな就活をしていた?


廣畑:どんな就活をしていましたか?軸などはありましたか?

>宇野くん
就活は3年生の11月、12月くらいから始めました。部活の人が始めたタイミングで始めました。自分は衣食住にこだわって就活をしていました。ぱっと自分の中に出てきたもので身の回りにあり、支えられてきたし使ってきたのが衣食住だったからです!なので、化学系とかは全然興味なかったです。
衣食住の中でも、食と衣は他の人に任せられるなと思い自分がやらなくても良いやと思い住を中心に見ていました。昔から変な建物やオフィスなどを見るのが好きで、不動産と建築を見ていました。途中から建築は技術職のイメージが湧き建築学部の人に任せようと思い不動産一本になりました。就活をしている時に生まれながらにしてこの世の中には役割があるのではないかと感じていました。政界を志す人、起業する人など。ですが、不動産分野には色々な人が多いと自分なりに思い、色々な人と関われそう、家を売るにしても誰でも買うものだからと思い1月くらいに住宅系に絞っていました。

軸は“自分の努力が反映されやすい”“想いを形にできる”“やりたいことができる”でした。このように考えていましたが、ほぼ直観で動いていました(笑)


廣畑:なんでフージャースを最終的に選んだのですか?一番の決め手は?

>宇野くん
自分は、大手に行くと思っていました。何かを0から生み出すよりも元々のベースをさらに良くするというのが自分には向いていると思っていたからです。だから大手ばかり見ていました。そんな中、新聞を見ていたらたまたまデュオセーヌの記事を見てフージャースを知りました。そこから調べて説明会に来ました。就活を始めて初めてリクルーターがつきました。
自分のリクルーターが高田さんでした。今でも覚えているのですが、高田さんに言われたセリフで自分はベンチャーかもしれないと思い始めました。
そのセリフが「宇野くんって実は大手だったら苦しい想いをするんじゃない?」です。そこで人生を振り返り、ベンチャーもありだなと思いました。

そしてこの面談が後にも先にも自分の中で大きな決め手になる面談でした。
初回面談で心動かされたことを今でも鮮明に覚えています。沢山の方と面談をして、人事部長の松村さんとは企業単位で熱いお話をお伺いし「この人が人材の部分を担っているのであれば安心だな」と思い決めました。もちろん不動産であること、軸に当てはまっているからフージャースにしました。

今振り返ると、自分は大人数が苦手です。最高の結果が残せた高校陸上も少人数で部員が40名程度しかいませんでした。一方、結果が出なかった大学陸上では、100名近い人数で思うように自分の立場を確立できず発言しづらい部分もあり、居づらかったです。組織的にも、横と縦の繋がりが強固なフージャースは最高の環境だと思いました。


将来の夢は?


廣畑:将来の夢はありますか?

>宇野くん
IMGみたいな施設を作りたいです。子供にスポーツを好きになってもらう場所を作りたいです。子供とスポーツが好きで、自分が好きなスポーツの素晴らしさを子供たちにも伝えたいという想いがあります。

IMGとは

就活生にアドバイス


廣畑:今、就活をしている方にアドバイスをどうぞ!

>宇野くん
沢山の大人と話をしてみてはどうでしょうか?積極的にOB訪問などをしてみて、1対1で話せる機会を作ってほしいです。座談会だと自分の聞きたい事、言いたい事、言いづらかったり聞きづらかったりするじゃないですか。そういう方は、積極的に周りの大人に頼ってほしいです。自分はフージャースの面談に支えられました。
   
それまで、自分は一人で就活をしていました。就活自体は初めてだと思うので、始めた時から沢山の人と関わって、色々な価値観を取り入れてほしいです。まずは、教授や友達、家族に頼ってみてください。 


宇野くんありがとうございました!

それでは次回の投稿もお楽しみに!

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