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だから私はフージャース vol13

フージャースの廣畑です。
2022年卒内定者の紹介です!

vol.13は、加藤希さん(早稲田大学 スポーツ科学部)です!
私の同期の木村がリクルーターをしていました。
スポーツ女子です!幼少期からサッカーをしてきた熱い学生です!

加藤希とは?


加藤希 早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科

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それでは、加藤さんについて一つずつ紐解いていきます。


廣畑:小さい頃はどんな子供でしたか?

>加藤さん
theおてんばでした!。小学校から帰ると玄関で爆睡するくらいとにかく体を動かすのが好きでした。外で年上の子とよく遊んでいました。私の小学校は集団登校で、班長になると集合時間などを決めることができました。私は、朝サッカーがしたいがために班長になり、早めに集合してサッカーを   楽しんでいました。
だから、家の中での遊び方は知らなかったです(笑)。ゲームも教育上家にはなかったので、とりあえず外で遊んでいました!


廣畑:どんな学生生活でしたか?

>加藤さん
サッカー一色です!小2からサッカーを始めました。同時に陸上もしていました。初めはクラシックバレエを親の勧めでやっていたのですが、兄がやっているサッカーを見て「楽しそうだからこれがしたい」と言ってサッカーを始めることになりました。
元々、色々な習い事をしていましたが、サッカー以外は続いてないです。

小学時代

小学校 全国ベスト8 女子だけの大会
中学 チームは全国ベスト8 キャプテン
   個人では日本選抜のキャンプや遠征に参加させてもらった
高校 なでしこリーグ(社会人)でやっていた 
   U16の代表チーム アメリカ遠征
大学 1部リーグ優勝 キャプテン
これまで様々なポジションをしてきました。小・中学生の時は、サイドハーフをしていましたが、時々ボランチもしていました。中学生の時に、練習の一環で普段やらないポジションで練習をする機会があり、たまたまセンターバックをやったのですが、調子が良くて2年間センターバックもをしました。

中学時代

サッカーで一番記憶に残っている時期は中学・高校です。中学の時は厳しい監督の元で、サッカーをしていました。めちゃくちゃ走らされ、きつい練習だったけどやらされている感じが全くなかったです。中学生なりに考えてアクションをしていました。「勝つためにどうすればよいか」常に気を張っていました。ですが一番能動的にサッカーをやっていたと思います。周りからはよく考えて行動していると言われていたのですが、自分は、今これが必要だなとか感覚でやっていました。

中学校では部活加入が必須で、パソコン部に入っていました(笑)。時々陸上部に借り出され、大会にも出ていました。

高校では、なでしこリーグのチームでプレーしていました。はじめは高校サッカーを目指していたのですが、親の説得もあり勉強ができる高校で、サッカーは社会人チームに加入しました。

高校①

社会人チームで、初めてメンバー入りできない悔しさを味わったのを覚えています。そこからは勝つためのサッカーをしていたと思います。自分の武器は何か?どうやったら勝てるのか?そんなことを考えていました。

大学が初めての部活動としてサッカーをやった期間になります。怪我や部活動独自の上下関係に悩むこともありましたが、今は心から楽しめています。現在ではキャプテンとしてサッカーをしています。同期からの推薦でキャプテンをしているのですが、多分考え方がシンプルで、目標に対して一直線であるから、はっきりしていて良いという評価でキャプテンに推薦してもらったのかな?と思っています。

大学時代


廣畑:加藤さんにとってサッカーって何?

>加藤さん
自分の中心です。
日常の行動が全てサッカーに紐づいています。
食事も趣味も全部そうです。


廣畑:趣味は?

>加藤さん
最近は、ヨガとサイクリングが好きです。フージャースの物件を教えてもらった時も20kmくらい自転車で行きました。漕いでいたら変わる景色と、無心になれる時間が凄く好きです。ヨガは大学に入ってから始めました。早稲田女子サッカー部を創った方がヨガのインストラクターで、体の使い方のレッスンをしてくださってから続けています。ヨガもサイクリングと同じ感じで楽しいです。今は、朝ヨガとかしています。体のケアにもなるので(笑)

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どんな就活をしていた?


廣畑:どんな就活をしていましたか?軸などはありましたか?

>加藤さん
正直、就活に本気になれたのは4年生の5月後半くらいです。それまでは、サッカーの選択肢や教師になる選択肢に甘んじて就活をダラダラやっていました。フージャースに出会って目が覚めた感じです(笑)

就活って正解がなくて、自分が納得したら終わりみたいな感じがあまり向いていなかったです。就活になると行動力がなくなっていました。「あ~!!なにやってんだ~!!」という感じになっていました(笑)

やっぱり、就職をするという覚悟が足りずズルズルやっていました。周りで就活をしている人と比べて足りてなかったなと思います。サッカー、教師など色々と考えて中途半端な感じでした。

でも、フージャースの面談などを通して本気になれました!


廣畑:なんでフージャースを最終的に選んだのですか?一番の決め手は?

>加藤さん
正直、直観もあったと思います。印象に残っているのは、新門さんと廣畑さん、竹田さんです。

新門さんには「パートとかアルバイトじゃダメなの?」という本質を突かれて自分は何も考えられていなかったと気付きました。廣畑さんには「やってみようよ」「一緒にやろうよ!」という形で鼓舞して頂き、竹田さんにも「一緒にやろうよ」と背中を押してもらいました。

新門さんの質問でたくさん考えて、廣畑さん、竹田さんとの面談で「このままでいいんだ」と思えました。普通は教員になりたいとか言うと落とされると思います。実際に落とされた会社もあります。ですが、フージャースは否定せずに受け入れてくれました。それぞれが目標に向かっていくことを良しとするフージャースで成長したいと思いました。

ですが、最後は直感です(笑)


将来の夢は?


廣畑:将来の夢はありますか?

>加藤さん
将来の夢は、教員になることです。中学校の教員になりたいです。
理由は、思春期という多感な時期に関われる仕事ってとても貴重だなと思ったからです。さらに、公立中学が良いと思っています。色々な個性を持った生徒がいて、幅が広いからです。理想として、大人になった時に思い出されるクラスが自分のクラスであれば良いなと思っています。それくらい関わって行きたいです。そのためにも社会を知り、生徒たちと関われる人になっておきたいです。


就活生にアドバイス

廣畑:今、就活をしている方にアドバイスをどうぞ!

>加藤さん
自分に向き合ってほしいです。本当にそれに尽きると思います。どこかで本気になるタイミングが来ます。そこで本気になれるか。本気で向き合えるかが鍵になります。自分に向き合って良い選択をしてほしいです。


加藤さんありがとうございました!
Vol.13いかがだったでしょうか?良ければ拡散してもらえると嬉しいです!

それでは次回の投稿もお楽しみに!

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