著…湘南ER『湘南ERが教える 大切な人を守るための応急処置』
●指が接着剤でくっついた
●靴擦れした
●ひどく日焼けした
●指輪が抜けない
といった「困っている。だけど、こんなことで病院受診をして良いのかな?」と迷うようなものから、
●誤飲した
●失神した
●感電した
●熱中症になった
といった命に関わるようなものまで、様々な怪我や体調不良についての応急処置をイラスト付きで分かりやすくまとめた本。
⚫️どの程度の状態だったら病院受診をするべきか?
●急いで救急車を呼ばないといけないのはどういう時か?
といった目安も書いてあるので、判断に迷う時助かります。
絆創膏の貼り方や包帯の巻き方の手順が写真付きで載っていますし、レジ袋を三角巾代わりにする方法が載っているのも参考になります。
わたしは慌ただしく仕事をしている時に手を書類でピッと切ってしまうことがあるので、この本の『すり傷・切り傷』のページをよく読み返します。
「細菌感染を防ぐために水道水で5分以上洗いましょう!」と書いてあるので、わたしもそれを実践しています。
以前は切り傷が出来る度に消毒液を使っていたのですが、毎回消毒液が近くにあるわけではありませんし、正常な組織まで傷つけてしまう恐れもあるので、ちょっとした傷なら今後も水道水で洗浄してみます。
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