懐かしさやときめきで胸がいっぱいになる名作―『耳をすませば』
実写版の公開を記念して、1995年公開のジブリ映画『耳をすませば』をご紹介します。懐かしさやときめきで胸がいっぱいになる、大好きな映画です!
読書好きの明るい女の子・雫と、ヴァイオリン職人志望の聖司の青春物語です。恋や進路に悩む中学3年生の15歳の二人の日々を描いています。
本やアンティーク、バイオリンなど、趣のあるものが出てきて、文化的な雰囲気が感じられます。
とくに好きなシーンは、映画の冒頭、雫が図書室から借りた本の図書カードで「天沢聖司」という名前を見つけ、「どんな人だろう…」と思いをはせるところです。
図書カード自体が懐かしいですし、アナログな時代ならではの思い出という感じがします。
懐かしい青春のきらめきがつまった名作です。
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▼15歳だった二人の10年後を描いた実写版も公開されています。
\ぜひご覧ください♪/
映画『耳をすませば』公式サイト|大ヒット上映中! (shochiku.co.jp)
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