脳が好き

僕はですね。はい。
大の脳好きなんです

年末実家に帰省した際、看護師である母に
生の脳ミソを触りたいんだっ!て
希望を申し上げたところ
そなたは本当に我が息子か?と言わんばかりの
表情をしていました。

母上。リアクションは星三つです。

とまぁ、肉親にも引かれるわけですが。

いや、上野の身体展面白かった。

そうそう、僕の中のトレンドに
脳梁ってのがあるんです。

これ何かっていうと
右脳と左脳の間にあるのですが、神経繊維の束なんですね。2億本とか言われてますけど。

でね、あんまり詳しく書きすぎるとあれなんで気になってることがある方が何かと言いますと。

歴代の偉大なる芸術家や科学者は
脳梁が太く、そしてより上手く機能していたんじゃないかという説があるです。

というのも、例えばアインシュタインの脳は
一般の人の脳梁より太かった事がわかったんですね。
右脳と左脳を繋いでいるこの部位。
よく右脳優位や左脳優位と言いますが(この表現はあまり適切ではない)いずれにせよ、
両面に備わっている脳力は違うわけです。

しかしながら、それを繋ぎ合せ構築する。
一見関係無いような部分を培養して創造する。

かのレオナルド・ダ・ヴィンチは
知られている通り、画家で芸術家でありながら医学や建築、幾多学に天文学や生物と。。。。
まだまだ研究しているわけですが
要は、文系理系とか二つに分かれる部分を極端に分けて専門化せずに、多種多様に学んで再構築しているわけです。


とまぁ、天才の条件とまでは良い切りませんが
一理あるのでは
と思ってならないここ数年。。。

そういや、落合陽一さんも結構両面できるお方よね。
脳梁見たいな。。。


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