Beauty Japanを通して叶えたい自分像
Beauty Japanを通して叶えたい自分像
／
美しく健康な生き方を
後世に繋いでいく
一つの「架け橋」になりたい
＼
です。
発酵を通じて残したいこと
それは、祖母の想いを残したいと思っています。
実は昔から何故か【死】が怖かったのです。
自分の死でなく、家族です。
想像してしまって涙したり、
夢をみながら起きて泣いていたり、、
今は結婚して嫁ぎ、
夫の祖母のおうちに住まわせて頂いているのですが、
主人の祖母はわたしが嫁ぐ数年前に亡くなっています。
亡くなった方はココロの中で生き続ける
この言葉がピンとこなくて寂しさだけが残り、その事に恐怖心がありました。
そんな我が家の庭には、
主人の亡くなった祖母が植えた
スイセン、すずらん、つつじ、藤の花、芍薬、バラ、あじさい、コスモスといった
季節を感じさせてくれる花が咲きます。
それをみた時に
「おばあちゃんがそういう風に植えたんだ。
世代がかわっても
おばあちゃんが残してくれた場所を引き継ぐ事で、ここでおばあちゃんは生きていくんだ。」
と感じました。
大好きな実の祖母が最近高齢で、
以前より色々できなくなりました。
私がこうして発酵のお仕事をする前から、
発酵や手仕事を通して教えてくれた祖母。
祖母は5人の兄弟の一番上の長女です。
戦争も経験し、早くに母を亡くし学校へ行くのに一番下の弟をおんぶして学校へ行っていたそうです。
嫁いだ先で厳しいお姑さんに
お漬物などを教わり、畑に仕事に家事、育児。
なみなみならぬ、努力の持ち主の祖母。
忙しい中でも
お漬物やお味噌などの発酵食品と
季節の手仕事は忘れなかったようです。
わたしもちいさい頃に
親戚分のお味噌を
おっっっきいなべを庭で
大豆をグツグツ煮て
それを、味見するのが好きだった
記憶が今もしっかりあります。
祖母の想いを繋いでいくために
わたしが出来ることは、
年々大変になる手仕事を
祖母に教わりながら、
わたしが息子や娘にバトンを繋いでいくこと。
大好きなおばあちゃんの足あとを残していくこと。
そのために発酵の立役者である
伏木暢顕先生の元で
発酵の効果の科学的根拠や理論学びました。
自信を持って
家族に、地域に、そして世界に、
この「美しい生き方」を広め、
残していきます。
現在は、
お味噌教室、ぬか床教室、発酵離乳食教室を
山梨県を中心に活動させて頂いております。
「ぬか漬け苦手！でもこのぬか漬けはおいしい！」
「こんなに簡単でおいしくなるのですね」
と、忙しい主婦さんやママさんに
簡単で、おいしいく、安心安全
をテーマに発酵教室をさせて頂いております。
BeautyJapanのインスペクションを通じて
先日Beauty Japan Fujiyamaの
インスペクションに
参加させていただいて
いろいろな方とお話をして
この想いにプラスし、
さらに広がったことがあります。
それは
“ いろいろな方と化学反応 を起こしたい“
ということです。
発酵を取り入れたい企業さんに
発酵教室を行ったり、
(昔ながらの
伝統的な発酵の良さを
多くの方にお伝えしていただける)
ジャンルが違う職業の方と
コラボレーションしたりしたいと思うようになりました。
(食事だけではなく、健康的な体は運動や睡眠のバランスも必要)
昔ながらの発酵を、祖母の想いを
それを軸に、
軽やかに考えられるようになりました。
このBeauty Japan の
Beauty は
1人1人の想う
Beauty があります。
わたしが想う
Beauty は
日本の伝統 です。
他のコンテストとは全く異なる
このBeauty Japanだからこそ
伝えていけるのでは、と思っています。
最後に、、
Beauty Japanを通して
多くの方にお伝えできることで
発酵への認知が広まり、
昔ながらの発酵がまた見直され、
／
美しく健康な生き方を
後世に繋いでいく
一つの「架け橋」になりたい
＼
を、叶えたいと思っています！
金太郎飴みたいって
言われるくらい似てるみたいです！
お読みくださり、ありがとうございます！
----------------------------------------
＼ありがとうございます／
Beauty Japan FUJIYAMA
ドリームスタッフ株式会社
株式会社大心工業様
株式会社ドラミカンパニー
株式会社DACKSCLUB
株式会社アルトラ
KANSHINDO株式会社
小倉屋株式会社
株式会社オフイスエル
不動産のゆかり さま
相良物産株式会社
ふもとっぱらさま
株式会社アバンティ
株式会社大和モータース
株式会社パピヨン
講師のみなさま
ファイナリストのみなさま
関わってくださるみなさま
----------------------------------------
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？