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腹11【腹ヤセ】超絶ズボラ腹筋でカンタンに腹やせできる「スティービーふっきん」ウエストのくびれ・わき腹ヤセにも最適!上半身を揺さぶるだけのダイエット体操

皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。

お腹がぽっこりと出てきた!
その原因はおもに4つ。

・骨格からの問題
・筋肉による問題
・脂肪による問題
・慢性的な便秘によるもの

今回はその中から、筋肉の問題によって起きるお腹ぽっこりを解消する方法をご紹介します。骨格からの問題や、皮下脂肪・便秘によって起きるほうの改善方法は、他のページでたくさん紹介してますので、そちらを参考に。


1.トリプルガードのプロテクターとは?

腹部の一番表層に腹直筋という筋肉があるんですが、これがもっとも一般的に知られている、いわゆる腹筋の代表です。

単純な話ですが、腹直筋のガードが強ければお腹は前には出ませんし、この筋肉が衰えると内臓を前側で支える力が弱くなってしまうので、腹部がぽっこりと突出します。

もう1つ、わき腹にある腹斜筋が引き締まってくると、横部分へのはみ出しが改善されて、ウエストにくびれが出てきます。

・腹直筋の筋力低下→内臓に押されて腹部が前方に突出する。
・腹斜筋の筋力低下→横と前側両端の支えが弱くなり腰に肉が乗る。

今日はこの腹直筋と腹斜筋をもっとも簡単に鍛えられる方法「スティービーふっきん」をご紹介します。

2.かなりキツイ?「スティービーふっきん」のやり方

1)足を肩幅くらいに開き上体を後屈させる。
2)体を後ろに倒したまま上半身を30秒左右に揺さぶる。
※これだけでも腹直筋が簡単に鍛えられます。

3)次に上半身だけ左を向きながら同じように30秒揺さぶる。
4)次に上半身だけ右を向きながら同じように30秒揺さぶる。
※これだけでも腹斜筋が簡単に鍛えられます。

<回数目安>
30秒×3=90秒2セット/1日1~2回
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

上体を後ろに倒せば倒すほど、筋肉にかかる負荷も強まります。一見ラクそうに見えますが、やってみるとかなりキツイほうのメソッドになりますので、最初はそれぞれ10秒くらいから始めてみてください。たくさんできるようになったら、今度はそれぞれを60秒=計3分でやれるようになれば、腹部の引き締め効果もさらに高まります。

テレビを見ながらでもDVDを見ながらでも、ながらでたったの90秒(2セットで180秒)の超時短エクササイズ。1回たったの3分ふっきんを毎日の習慣にしてみませんか?

「3分クッキングは、あれウソじゃん!」

素材切ったりお湯沸かす時間は入ってませんよね。
これが本当の3分メソッド!

Q:同じ部位の筋トレを毎日やってもいいんですか?
A:ボディビルのような強い負荷で、長時間やるわけではないので、毎日でも問題ありません。この程度の軽い運動であれば、日常生活の動作に毛が生えたようなレベルなので、むしろ毎日行ったほうが効果は出ます。

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