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豊かな屋外環境を、子どもたちに。~発達171号を読んで①~

こんにちは〜honaです!

今日は、ミネルヴァ書房さんの季刊誌「発達171号」が届きまして、それを早速読んでいて感じたことを残そうと思います。

今回特集が2つありますが、そのうちの1つ「子供と屋外環境屋外環境)あ」について少し読み進めているところです。


まず、こちらの特集ですが、私の考えとドンピシャでした!!

様々な書籍を通して私自身、子供の健やかな心身の発達には、自然そのものの環境との触れ合いが非常に大事だと考えています。

そうした考えをもとに、最近はなるべく自分の子供も自然と触れ合えることを中心に遊びや家の環境を整えようとしているところでした。そんな中でこの特集を読んで、私が考えていることを言語化してくださっている!と思って、もうこれをすべての子育て世代の方々に届けたい!!と思う位です。これが私が考えていることですと。

特に印象に残っている箇所をいくつか紹介して、私が考えている事と合わせて残していこうと思います。


特集の巻頭で仙田考さんが寄稿してくださっている記事の冒頭、このような言葉がありました。

校庭・園庭は、学校へ通うすべての子供たちに(住環境の違いがあったとしても)屋外の環境との出会いの場であり大きな影響を与えると考えられます。

まさにその通りだと納得しました。以前から私も抱えているジレンマですが、この世界に教育方法や保育方法で素晴らしいものはたくさん溢れているけれども、やはりそれらも知らないと、さらに理解しないと実践はできません。それは私も同じです。

しかしながらそうした教育などに対する意識・認知の差が家庭間であったとしても、子供たちが通う学校や園が良い環境を整えていれば、それは子供たちの育ちを支える一助になる。それはやはり子供たちにとってすごく大きなプラスのになるじゃないかと私も思いました。

様々な側面から、やはり学校や園が担う役割の大きさは計り知れなくて、多忙な業務の中でも、強く意識しなければならないところなのではないかと認識させられました。


もうちょっと書く予定だったのですが、頭がかなり痛くなってきてしまったので、今日はこのへんで切り上げようと思います。。
明日、続きを残そうと思います。

中途半端で恐縮ですが、お読みいただきありがとうございました!


hona

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