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憧れの北の大地での暮らし。私にとってアリなのかは、本気度次第。

今日も北海道で、キャンピングカー旅行してます〜

美瑛でのレンタサイクル、最高でした!!!

小高い丘だらけの美瑛でも、レンタルしたハイパワーな電動自転車があればスイスイでした!

まあ、それでも4時間弱レンタサイクルしたらすっかり疲れきりましたが(^o^;


自転車で美瑛をぐるぐる巡ったおかげで、本当に広大な畑作地や、レンタサイクルやレストランなどの事業などたくさんの観光資源に、いつもより身近に触れた気がします。

クリスマスツリーの木
四季の丘の目の前の、うどん屋さん。美味しい!!

私も夫も自然が大好きで(私が虫が苦手なのはとりあえず置いといて)、子供達も同じ。
キャンプなどで自然があふれるところに行けば、勝手に自分たちで遊びを見つけて遊んでくれる子たちです。

加えて私は、自然の中で好奇心を発揮して自発的に遊びをすることこそが幼少期の子供の心身の発達をものすごく促すことも、知っています。

そうすると頭をよぎるのが、

ああ、ここに家族みんなで住めたらいいなあ。

という、憧れの気持ちです。

でもすぐ、現実的なことを考え始めます。
北海道は本当に雪の季節が長いし、もし札幌のような都市ではなく、こうした自然があふれる場所に移住するとなると、どうやって働いていくのか、子供たちの教育はどうするのか、、、

あー、考えるときりがない。


でもふと思いました。

これからの時代、私も何度か触れているように学校教育だけが全てでは決してありません。

もちろん、東京、大阪など大都市に近い方がより良い教育を受ける機会が多くなるということは否めない。

ただ、少し田舎の方に行ったからと言って全く教育が受けられない時代でもない。
受験勉強にしてもスタディサプリという勉強方法はすごくコスパが良いと聞きますし、私の子供がやっているカーンアカデミーアカデミーも基本はネットで受講するし、プログラミング関係のスクールであればネット受講が当たり前です。


したがって、結局どこまで本気になるかってことなんだなと思います。

もし北海道の自然があふれるところに移住したいんだったら、自分たちの不安なこと、つまり、それは叶えたいことでもあると思うのでですが、そのような課題について、マジでガチで本気で考える。考える。考える。

世の中に、絶対の最適解とか正解っていうものはないんですよね。

その時々によって取り巻く環境は変わるし、私たちも日々変わるし、子供達も変わっていく。

今これがいいって思った答えも、もしかしたら明日になったらやっぱり違うって思うかもしれない。

だけど、その都度「じゃあ、私たちが叶えたいことに対してどうやって動いていったらいいんだろう?」って考えて、そして行動する。
その繰り返しが、結局、自分たちが納得のいく暮らしや生活につながっていくんだろうな。


つまり、北の大地で暮らすことは、私の本気次第で、アリにもナシにもなり得るってこと。


なんてことを、美瑛の美しい風景を見て考えたのでした〜


さ、今日は、ラーメンで締めますっ〆

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona



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