離れてわかる愛情って、きっと子どもの方にもある。娘の、親への気持ちが溢れる絵。
学校も幼稚園も夏休みに入って、毎日子ども達と一緒にいる日々。
そんな中、年中の娘は昨日、夏休みに入って初めて、幼稚園の預かり保育に行きました。
娘の通う幼稚園では、保育園と同じように認定をもらって預かってもらえる『横浜市型預かり』ものと、保護者の都合に応じて一定条件の中で預かってもらえる『園型預かり』があります。
その園型預かり、夏休み中も行ってくれていて、娘のお友達も何度か使うとのこと。
「幼稚園に行きたい!」と毎日言っている娘に聞いてみたら、至極当然に「行く!!」というので、長期休みの間に初めて預かり保育をしてみた、というわけです。
ちょうど昨日は私も夫も風邪で寝込んでいて、幼稚園で6時間も娘を見ていてもらえて、偶然だったのですが非常に助かりました。先生方ほんとーにありがとうございます!!!(´;ω;`)
さて、本題。15時にお迎えへ。
帰りがけ、娘の荷物を持とうとして、最初に目に飛び込んできたのが、これでした。
小さめの画用紙数枚の真ん中をホチキスで止めて絵本のようにしたものに、お絵かきをするもの。
幼稚園でよく作ってきます。
その表紙(いや裏表紙か?)に大きく描かれた、絵。
お、これはもしかして・・・と思って
と帰り道で聞いてみたら
やっぱりね。うふふ。
この絵を見てふと思ったのが、親にとってもそうだけど、子どもにとっても親と少し離れることで、親のことを改めてやっぱり好きだな、愛おしいなって思ってくれるのかなってことでした。
大人はよく言いますよね。
たまに子どもと離れてリフレッシュすると、数時間ぶりに子どもの顔を見た時に「やっぱり大好きだ!」って思う、みたいなこと。
それって、子どもも一緒なのかなって思ったんです。
毎日一緒にいるのが当たり前で、毎日色々おせわしてくれるのが当たり前。
そんな存在と、1日数時間離れてみると、
もしかしたらちょっと心にポカンと穴が空いたような、寂しさみたいなものを感じて、
その思いが、先に挙げた絵を描かせるのかな、って思いました。
ちなみに、夫の絵も描いてました。安心してね。
これらの絵を書いた勢いなのか、
今日も朝ご飯が終わってから自ら、画用紙とクレヨンを取り出し、絵を描いていました。
また、ママの絵。
とっても楽しそう。
そして、こんなに全身をしっかり描けるようになっているとは!!
また成長を感じさせてくれました。
この絵を見たら、ああ、娘がどれだけ私や夫のことを大好きでいてくれるんだっていうことが、痛いほどよくわかる。
最近喧嘩ばっかりしちゃうけど、そういう時は、この絵を眺めて、心を落ち着かせよう。
ちなみに、昨日は寝込んでいた私ですが、今日はだいぶ回復して、体中の痛みはなくなりました!!
ただまだ頭が重いのと、ウイルスと戦ったためにHPが少ないので、ゆるゆると過ごしています。
子どもたちは、じじばばの家に行ったり、友達と遊びに行ったりしてくれて、いまはゆっくりnoteを書けていて、有り難い〜。
実は明日からキャンプの予定なんだけど、行けるかな…(^_^;)
夫の体力回復次第になりそうな気がします。。
では、今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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