見出し画像

私がやっているホメオパシー&シュタイナーとは?

ホメオパシーと言われても、日本の国では「クラシカルホメオパシー」と
それ以外に分かれている。
クラシカルホメオパシーと言うふうに名乗っているホメオパスは、
オルガノンに則って1回に単一の処方をする。

ホメオパシーにもいろいろあって、一般の人が初めてホメオパシーを知るときは
ホメオパシーセルフケアのお勉強から入ることが多い。
私は海外からの輸入したレメディーキットを使っているけれども
日本の国でも、独自にレメディーキットを販売しているところもある。
マテリアメディカというものが、それぞれのレメディーの薬効 について詳しく書かれているが、これはまるでホグワーツの魔法の書のようで
読み解くのには、専門家の指導が必要だ。
魔法の書なので、中には驚くべき真実が隠されている。この本を日本中の人が読めるようになったら素晴らしいなと思う。ただ完全に読み解けるようになるには、10年ぐらいかかると思う。

そんなわけで、ホメオパシーの専門学校が日本にはいくつかある。

日本の学校も海外のセミナーも多数受けてきたが、感じている事は
そんなふうにたまにやっているだけでは時間数が全く足りないということ。

大抵の場合月に1度の週末が授業に当てられているが、1ヵ月に1回だと大抵は前回やったことを全部忘れてしまっている。

人は1度寝てしまうと、前日の記憶のうち20%しか覚えていないらしい。
そうすると1ヵ月後に講義があったとしても、前の講義は何も覚えていないことになる。(実際何も覚えていない)

そんなわけで私は毎日勉強を続けてやる必要があると考えている。
毎日ホメオパシーの勉強する必要は無いけれど、
毎日それに関連したようなことを考え続ける事はとても大事なことだと思っている。 毎日、コツコツこれに限る。
エネルギーのことや、レメディーの事や生活の事や、病気の事、子育てや夫婦関係、嫁姑の問題、地域の問題、食べ物の問題・・・様々なことを常に考えている必要がある。このような細かい事は学校では教える時間もない。

ホメオパシーの勉強と言うのは、実に多岐にわたっていて、マテリアメディカとレパートリーだけが頼りになるわけではない。 それらは ツールであって、それを使いこなしてまた自分で考えて1つのレメディーにたどり着かなければならない。それをできるようになるには、世の中にあるすべてのものをつなげて考えられるようになる必要がある。

そのために、私はホメオパシーとシュタイナーを合体させて教えている。

私独自の方法で、 ホメオパスを理解してもらうために、あらゆるツールを混ぜて学んでいる人たちに理解をしてもらえるように努力しているつもりだ。
他には論語やナイチンゲールの看護を覚書、弓と禅、ヘッセの本、斎藤一人さんのyoutube,netfilixの映画やドラマ、音楽、アニメ、
吉田松陰の超訳や、仏教書キリストの本、いろいろなものを入れて哲学的なことを考えたり、宗教的なことを考えたり、生活を考えたり食事を考えたりしている。
これらすべては全体を「一(いち)」に集結することを目的にしている。
ホメオパスが考えているのは、1人の人間は結局のところ1つのエネルギーになると言うことだ。

現代学の先生は、人間をパーツで見るので、いろいろな科があるが
ホメオパシーでは、全部で1なので、そのような分かれた科は無い。
あなた=何かである。
あなたが、この世の中にある何の状態に最も似ているのかということがわかるまで、ホメオパスはあらゆることを考える。

なかなか見つからないこともあれば、見た瞬間、一瞬でわかることもある。
こればっかりはやってみなければわからない。
歳をとっているから、なかなかわからないわけではないし、子供でも複雑なことをサバイバルしている子はなかなかわかりにくい。大人でもシンプルに生きている人は見た途端にわかったりする。
わかるとは一体何かこのことについては、またおいおい書いていこうと思う。

生まれてから死ぬまでずっと見守る。もっと言えば生まれる前からずっとサポートする。これが私のやり方だ。

自然の摂理に逆らうつもりは全くない。生きるとか死ぬとか言う事は人間にはコントロールできないし、病気にかかったということは病気に何か意味があると言うことである。なので対症療法はしないがセルフケアはする

ここのところも難しいので、またおいおい書いてゆく。

ホメオパスによって、セッションの仕方は様々で、あなたに合うかどうかはな
かなかわかりづらいと思う。
なので、私と会うかどうかは私の何かのクラスに入ってみるのもよい。
夜のクラスは破格でみっちりなのできっと笑いながら聴ける!

それか私の書いたブログをたくさん読むか、
YouTubeを聞くか。

とにかくセッションと言うのは、お互いに開き合って、中を見せ合って理解しあって、良い方に向かっていくものなので、信頼関係がないと成り立たない。病気は自分でなって自分で治すものなので、そのサポートをするのがホメオパスである

私は毎日のクラスの中で、自分自身の話を存分にしているので、受けている人は、私がどんな人間なのかよくわかると思う。一般には、かかっているお医者さんがどんな人なのか?かかっているホメオパスがどんな人間なのか?知らない人が多いと思うが、私は自分のことを話したり知られたりするのは 何の抵抗もない。そしてあなたのことを知っても、驚いたりしないし、それはそうだと受け止めるつもりでいる。

ものすごく変わった人に会うことがある。それはそれで私の新しい人生の出会いの勉強であると思っている。我こそはめちゃ変わってるぞと思う人は、ぜひ私に会いに来て欲しい。
病名がついているかどうかは関係ない。
自分が不調であると感じていたら、 ホメオパスに会ってみるといいと思う。

どのタイミングで誰に会うかで人生は決まる。

*このノートは、パソコンに向かって話しながら作っている。
なので、構成がめちゃくちゃだよね(笑)

こんな文章を読んでくれてありがとう!あなたは相当我慢強い!

私の話を聞いてみたいとか、何か悩み事がある とか、セッションを受けてみたいとか言う人は、 ぜひLINEにて申し込んでください。私の電話番号を入れれば勝手にLINEが出てきます→090-2262-5565

<注意>
LINEを送るときの最低限のマナーも守れない人は相手にしませんので、名を名乗るなり、住所を書くなり、連絡先を書くなり、最低限の事は入れておいてくださいね
noteで読んできました!でもOK!

>>セッションやクラス希望の方とは、画像ありで少しお話しもしたいと思います。


2024年にはまた新しい人が私に気がついてくれるかもしれない。
ホメオパシーと言う壮大なスケールの医術は そう簡単にはできないものだけれども、後世に必ず残していかなければならないものだと思う。

同時に、シュタイナーの難解な本に関しても、面白おかしく解説をしているので、こちらも後の世の人たちにも受け継がれていくと良いと思う。

膨大な量の ホメオパシーやシュタイナーの解説 を、どうやって残していくのかというのが今1番の問題です。 いろんな人がライブに参加して、いろんな質問をしてくれたらますます良いものが出来上がっていくと思っています。皆さんよろしくね(^^)








この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?