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継続は尊い・ほーりーとーく#2384

おはようございます。
2023年 2月19日 日曜日です。

■■ 昨日は大学時代の後輩の下へ出稽古に伺ってきました。防具と竹刀を背負って電車を乗り継いで未知なる道場へと稽古に行く。こんな経験は学生時代以来なので新鮮な気持ちです。そして後輩とはなんと15年ぶりの再会になりました。SNSを通じて近況を知っていたおかげで今日という日が実現しました。そして15年前と変わらず温かく迎えてくれて、稽古と乾杯をしてくれた後輩の存在に感謝するばかりです。

■■ 月間テーマ
■ 将来の姿をイメージして仕事に取り組もう!

■■ 今週の質問
■ 将来、自社がどのような会社であって欲しいと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 失敗を認め合える関係性である会社目的・目標をもって行動していれば上手くいかないことは沢山あります。更には複数人が日々行動している組織であれば、上手くいくことの方が少ないでしょう。ベストを尽くしての行動であれば、目標に至らなかったことやミスなどは失敗にあたらないと捉える。むしろ次の成功へと一歩進むことができたと前向きに捉え合えるチームであって欲しいです。そのことを思い違いし、ミスしたと思い込んだ自分の行動や考え方を隠し虚勢を張って成功を装い続ける人が一人でもいると、次第に大きな過ちへと繋がっていくでしょう。
■■ 今日の徳目
■ 13.感謝
些細な痛みはあれど、健康な身体で活動できることに感謝します。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 継続は尊い大学時代の後輩が通っている剣友会の歴史を聴いて感動しました。80歳を過ぎた師範が創業した剣友会で、その方は今でも元気に竹刀を振るい若者の指導にあたっています。その師範は今から50年前、22歳の時に剣道を初心者ではじめて地域の子供達の指導をスタートしたそうです。それから50年間、子供の人数の増減を何度も繰り返し苦しい時もあったと思いますが、稽古を継続し続けてきました。そして今ではとても多くの子供達と卒業生の大人達が集う剣友会になり、掛け声が賑やかに響く剣友会となっています。22歳の社会人になってから剣道を始めたというところが驚きです。今では師範まで上り詰めているその姿は、まさに継続が為した崇高な姿のように感じました。50年間という長い期間は私には計り知れませんが、何事もやり続けることで人の信頼を培っていくものなのだろうと思います。私も一つのことに長く打ち込み続けて、そして人が集まってくるような人生でありたいと思います。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。日々の些細な楽しみを大切にして過ごす。とても素晴らしいと思います。■ Sさん温かく迎えてくれてありがとうございました。とても楽しく勉強になりました。良い報告をしますね。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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