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ありがとうは具体的に書く・ほーりーとーく#2230

おはようございます。
2022年 9月18日 日曜日です。

■ 最近、町での訃報が頻繁に耳に届いて来る様に感じています。年代的に致し方ないとはいえ、これまでずっとお世話になって来ていた先達の方々が居なくなっていくというのは寂しいものです。後を引き継ぐ立場として、何を大切にしていかなければならないのか。基本的なところを大切にしていくことが僕らに求められていることのように思えてなりません。地に足をつけて、今日も生きていきましょう。

■■ 月間テーマ
■ 結果がでるまでやり抜こう!

■■ 今週の質問
■ 最後までやり抜くためにはどのような障害を乗り越える必要がありますか?

■■ 質問に対する考え
■ 周囲の抱く期待の変化
外部環境の変化があれば、当然のごとく周りの人達が我々に対して抱く期待感も変わってくるはずです。当たり前であることが変わってくれば、何に対してありがとうと思ってくれるのか。やり抜く為には周りの人達のもつ期待の変化を見過ごすわけにはいきません。

■■ 今日の徳目
■ 5.約束
家族との休みの時間を目一杯満喫します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ ありがとうは具体的に書く
先日の経営者の講演の話の続きです。社員さんに週次で報告を書かせているという話があり、その中に「今週のありがとう」という欄があるそうです。その欄を書く際に、ありがとうの対象となる相手の名前や出来事を具体的に書けているかどうかによって、人の差が出てくるという話が出て来ました。これを聴いて深く共感しました。
私たちも13の徳目の中に「今日のありがとう」という欄がありますね。私はこちらの欄を書く際に、相手の名前とその出来事を具体的に書くように意識しています。逆をいうと、曖昧なままで書くありがとうは、書いている自分自身の中に腹落ちがしていないまま放置されているのと同じに感じてしまうのです。これはとても大きな要素です。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍して下さりありがとうございました。台風が近づいているという事なので、店の軒下の足元など気をつけて頂ければと思います。出退勤もくれぐれもお気をつけて。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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