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場を守り続けていくということ・ほーりーとーく#2307

おはようございます。
2022年 12月4日 日曜日です

■■ 剣友会の稽古にて、先日の四段審査に落ちた話を仲間や先生方とする度に、自分にとって適度に良い刺激になっているのだなと感じます。日頃指導してくださる先生方に対しては、いただいた指導の成果が出せなかったという不甲斐なさを感じるのです。その悔しさをバネにして、次こそは恩に報いるぞ! という気持ちが湧き上がってきています。次は来年の2月です! 頑張るぞ!
■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
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■■ 月間テーマ
■ 人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
■ 能力が高い人が多い会社はどのような会社だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 会社が永く続いていく会社というのは利益を生み出すことを通して社会に貢献し続けていくものです。人の雇用の継続させることも、その中に含まれています。では会社が永く続いていく為には何が必要なのか。短期・中期・長期的な視点を持ち合わせて、複数人でその問題意識に向き合い続けなければならない。それを実現する事が出来る人こそが能力の高い人だと私は思います。

■■ 今日の徳目
■ 4.親切
身近だからこそ誠実な気持ちを忘れずに。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 場を守り続けていくということ港区にてとある飲食店を経営されている先輩から、そのお店を年明け早々に締めるという話を聞かされました。頻繁に通っているという訳ではないのですが、2カ月に一度は仲間内で集まってワイワイとする場所だったので、とても寂しい気持ちになりました。と同時に、これまでその先輩が採算の矛盾という苦しい思いを持ち続けながら、私たちへ憩いの場所を提供し続けてくれていたのだろうなと思い、感謝の気持ちが湧き上がって来ました。飲食店をやり続けるというのは本当に大変なことです。しかしそれでも、その場を求め楽しみにして人生を過ごしている方も沢山いる。そんな方々の期待に応える為に、身を捧げて仕事をしていく。果たしてどの様にすれば良かったのだろうか、という無情な寂しさがこみ上げてくる今日この頃です。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。日々色々なことを楽しみにして、明日の仕事への活力にしていく。素晴らしい習慣だなと思いました。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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