感覚は役に立たない・ほーりーとーく#2220
おはようございます。
2022年 9月8日 木曜日です。
■ 感覚的で曖昧な物事をより冷静に判断しようとするときに必要になるのは「数字」。当たり前なはずなのですが、なかなか普段使いが出来ていないことを感じます。最近はまっている麻雀も同様です。数字で表せば、その意思決定の妥当性が明確に見えてくるもの。そういった物事の判断の仕方って実は嫌いじゃないなと感じるこのごろです。
■■ 月間テーマ
■ 結果がでるまでやり抜こう!
■■ 今週の質問
■ やり抜く力をつけるために何が必要だと思いますか?
■■ 質問に対する考え
■ ゴールイメージを持つこと
何のゴールイメージも無く物事をやり抜くというのは難しいものです。やり抜いた時にどの様な状態が実現されるのか。そのゴールイメージを持つことによって、モチベーションを上げていく事ができるかもしれません。
■■ 今日の徳目
■ 8.尊重
対話一つ一つを大切に今日も過ごします。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 感覚は役に立たない
「行動心理学」に関するセミナーを受けました。人間の起こす行動は大きく分けて二つに大別されるという話です。勢い任せで考えてしまうものと、冷静に立ち止まって考えるもの。人は無意識にこの二つの考え方を使い分けて物事を判断しているという事をしりました。その中でも人間がもっとも無意識に使ってしまうのは、前者の勢い任せで考えてしまうものなのだそうです。これが自然的に発生してしまうということを自己認識した上で、それに振り回されないように自分をコントロールしていく事が大切だという事を今回のセミナーで学びました。自分の頭で考えていることが正しいと思い込んでしまうことは悪い癖なのかもしれません。客観的な事実をより多く頭に入れ込んで、判断基準を増やしていく事が大切なのだろうと感じました。自分にできることは、何事も自分に関係があるものだと思い込んで認識していく訓練を積み重ねていく事なのだろうと思います。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。教わることがどんどん奥深くなっていって、楽しくなってきました。これからもよろしくお願いいたします。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi
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