手紙で伝わってくるもの・ほーりーとーく#2366

おはようございます。
2023年 2月1日 水曜日です

■■ 2月になりましたね。あっという間に一カ月が過ぎたと感じました。年間を通してやらなければいけないものがあるはずなのに、気がつけば後回しにしてここまで来てしまった様に思い、焦りを感じています。ここからまたギアを上げていきます！

■■ 月間テーマ
■ 将来の姿をイメージして仕事に取り組もう！

■■ 今週の質問
■ 将来、自社はお客様にどのような価値を提供していると思いますか？

■■ 質問に対する考え
■ 人との繋がりを感じられる場があるという安心感
仕事や家庭などの本流の時間での張り詰めた緊張感から解き放たれるような場。そこに加えて、その場に逃げ込んでいるのが自分だけではないんだという安心感。共通の嗜好を通して人が集まり賑わっているという場を通して、自分は一人ではないという安心感を提供できると思います。

■■ 今日の徳目
■ 8.尊重
仲間との時間。誠実で尊重の姿勢を大切に場づくりをしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 手紙で伝わってくるもの
最近、新たに出会った方へのお礼状を書く習慣をサボりがちになっていることに気づかされました。
先日、東京都のパチンコ店組合にて、役員の改選が行われました。我々にとっての象徴的な存在となる方が新たに配されたのですが、なんとその方が私に対してお礼状を送ってくださったのです。しかも息を飲むような達筆ぶり。思い起こせば、とある会議にて軽く挨拶を交わしただけです。たったそれだけなのに、しかも明らかに若輩者にあたる私に対してもこのようなことをしてくださる方。これだけで、その方の人柄や性格がある程度は伺えます。
見習わなければいけないなと思います。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。新たな2月へのスタートですね。引き続きご活躍を祈念しています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi