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見られることは成長するということ・ほーりーとーく#2326

おはようございます。
2022年 12月23日 金曜日です

■■ 今日は上杉さんのお誕生日です! ニュー太平の店内が上杉さんの笑顔で温かくなっていますね。いつも一生懸命かつ冷静に物事を洞察されている様子に感心しております。これからも健康に活躍してください。お誕生日おめでとうございます。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
※皆さんのスマホのポッドキャストを聴けるアプリにてぜひご登録をお願いします。

■■ 月間テーマ
■ 人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
■ あなたは会社のなかで、どのような存在になりたいですか? そのために何をしますか?

■■ 質問に対する考え
■ 次の世代に繋ぐことができる存在
会社は長年に渡って続いていくことが大切です。現在の太平商事は創業から約70年。これを100年、200年と続けていく為にも、その世代での会社を支えてくれる人財を育てていく。もしくは育つような土壌を整えていかなければなりません。一人二人だけではなく多くの人財が育つような会社を作り上げていきます。

■■ 今日の徳目
■ 10.誠実
目の前のことに誠実に向き合い、楽しみます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 見られることは成長するということ
先日見学に伺った埼玉県入間郡にある石坂産業株式会社 様は、会社見学にいらっしゃる方がとても多いとのこと。連日数十人の方が見学にいらっしゃるそうで、見学者を対応する部署があるほどです。会社内には見学する為のルートが明確に確立されています。工場内の見学ルートはさながら観光地や博物館のよう。説明してくれる専門スタッフの方々は、自分の会社の説明をよどみなくお話をされていてとても立派でした。
この会社にとっての本業は見学者をお迎えすることではありません。産業廃棄物の処理を通じての多様な価値の創造が本業です。では本業で無いことになぜそれほどの力を注ぐのか。それは会社が他者から見られることによって、人も会社も大きく成長していくからだとのことでした。
本当にその通りだなと感じます。人もそうですよね。お客様や地域の方から見られているという自覚があるからこそ、恥ずかしくない様に成長しようという動機づけになるのです。私にとってのこの「ほーりーとーく」もそうなのかもしれませんね。
普段から私達は全員が多くの方々から見られている存在です。そのことを自覚した上で、より一層見られても良いような成長を遂げていかなければと思いました。道はまだまだ遠い。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。これから益々の皆さんの成長を楽しみにしています。引き続きよろしくお願いいたします。
■ Yさん
今日も深く学ばせて頂きありがとうございました。また来年も沢山の話をしていきましょうね。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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