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ライティングゼミ奮闘記④~あなたのポチが欲しくて、夏~

忙しい読者の方のために。
結論から伝える。

下記のリンクをクリックしてほしい。
けっしてフィッシング詐欺ではないので、
ご安心を。

私の5000字デビュー作品である。

【しくじり】200万円と3000時間を資格で無駄にしちゃった話

経緯を読者のみなさまにお伝えする。
天狼院のライティングゼミに挑戦中である。

4月から半年間の長い講座。

【4月開講「超」通信講座】人生を変える「超」ライティング・ゼミ〔パーフェクト・コース/完全版〕受講生8,300名様超の人気講座の決定版!コーチング・スタッフがフルサポートで脱落者”0”を目指す! | 天狼院書店★申込締切は3/30(火)まで!【4月開講「超」通信講座】人生を変える「超」ライティング・ゼミ〔パーフェクト・コース/完全版〕受講生8,300名様超の人気講座の決定版!コーチング・スタッフがフルサポートで脱落者”0”を目指す! なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞をとれるのか?文章を初めて習う方が7割!苦手な方こそ伸びやすい!全8回 tenro-in.com

2000字の課題を16回、
5000字の課題を8回提出する。

一定の基準を満たすと、
WEB掲載される仕組みだ。
2000字の16回を終了して掲載の
勝敗は11勝5敗。

プロ野球のローテーション投手なら
申し分ない成績
と言っていいだろう。

そして万を持しての5000字課題。
これが最初のリンクである。
以前noteで書かせて頂いたリライト版である。

5000字は勢いでは書けない

実は5000字を書いたのははじめてではない。

年末年始の講座でも一度チャレンジした。

その時はYouTubeの生配信で
公開フィードバックを
受けるという面白い企画で嬉々として
私は原稿を提出した。


結果は惨敗。

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「文章にキレがない」

そんなことを言われた後以降は、記憶がない。
ネタの内容が突然「飛んで」しまった、
漫才師のように。
そのときの動画のアーカイブも
見ようと思えば
見れるがその勇気はない。

振り返ると、当然の結果ではあった。
そのときの原稿は、
もともと2000字で書いたものを
「膨らませた」もの
だったからだ。

無理やりミスマッチな具材
を入れたカレーのようなもの
ができあがっていた。

もはや「カレーのようなもの」であり、
「カレー」ではなかった。

勢いで文章を書ける。
即興でタイピングしていく。
プロのライターはそういった
スピードライティングのスキルを
身につけているらしいが、
私のような素人はまだまだ及ばない。

丁寧にコンテンツ元を取材して
書いてきちんと推敲する。
そして全体構成を常に意識しないと、
5000字のコンテンツは
成り立たない


この本をはじめとして
基本から学びなおした。


もちろんまだまだ知識もスキル
も経験も足りない。
書いてみてよく分かった。

求められているエンジンが2000字
と5000字では全然違う。
まだまだ全体の構成力もコンテンツ力も
不足している。

ただ2000字も書き続けることによって、
身体が慣れていったように、
5000字もきっとブレイクスルーの瞬間が
あるはずだ。

じっと耐えて黙々と書こう。

野球の試合も、
基本的なキャッチボールができなければ
出られないのと同じように、
基本を繰り返し、それに耐えて
練習することはどんなことでも
求められるのだから。


ちなみにクリックをお願いしたのは、
これがメディアグランプリ
といってランキング形式になっている
ためである。

すでにトータルで30回近く掲載されているが、
ランキングには一度も縁がなく・・・。

もともとのプロのライターさんも入っているので、当然といえば
当然なのですが、
SNSの力を使えば入るケースもあるときき、
試しにやってみようと思い立ったしだいである。

皆様の清き1票が明日の活力になります。

こんなわがままに付き合って頂いた読者の方、
ありがとうございます。


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