【古本屋日報】橋下徹氏の矛盾
毎日本をタダで配っている古本屋です。色々な本(たまにDVDやCDも)を出しているのでよかったらチェックしてみてください。
この記事は古本屋が日々の出来事、つぶやきや感じたことなどをまとめる日記的コンテンツですが、さりげなく話題に関連した本をスッと差し出し売りつけようとするので、よかったらご検討ください。
2022/3/21
二枚舌の見本
「二枚舌」の説明としてこれ以上なく適した医者。
ここまで露骨だとこの医者を出演させるテレビ側の意図は誘導尋問なのではとさえ思えてくる。
つまり、この医者に喋らせれば喋らせるほどボロが出てくるので出演させているのでは、ということ。
橋下徹氏の矛盾
俺も今回の氏の主張は一定の正当性はあると思うが、それ以前に悪手だと思うのは院政なのかよく分からないけど、あの気持ち悪い立ち位置。
ああいうことを続けている限り、支持者もガチンコになれないのでは。
「喧嘩したことあんのか?」というのは、つまり「まず己が血を流せ」ということだと思うが、俺はこの理論は正しいというか、少なくとも俺自身はそう考える。
しかし、橋下氏の現在の立ち位置では矢面に立たずに裏で操ってる人という風に見えてしまうんじゃないのってこと。
不幸の基準
カーネマンらが指摘するように幸福のような絶対値が無い事柄では直近に見た「幸福モデル」を基準にしてしまう(=アンカリング効果)。
インスタがメンタルヘルスに有害という指摘があるが、インスタで見たキラキラと己とのギャップが不幸を生み出し、ネットの掃き溜めツイッターwに吐き出しているのかも。
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