174. なにか変える時、乗り気でない人が減った理由

好きな日に働くエビ工場、パプアニューギニア海産の武藤北斗です。毎週金曜note投稿、そして工場の変化や気づきをSpotify（音声）で配信しております。https://open.spotify.com/show/6xk3dxrscu7GQYCMWWJlI8

　何かを変えようと考えている時、その中に乗り気でない人がいると前向きに考えている人まで気力がなえてしまい、結局何も変わらずそのまま終わってしまう。なんだかモヤモヤした嫌な感じがだけが残り、その後も変化することに対してみんなが億劫になってしまう。

　よくある話ではありますが、パプアニューギニア海産ではそんな状況になることがほとんど無くなりました。完全なゼロになるほどではありませんが、限りなくゼロに近づいたのではないかと思っています。