HOKUTOの社員紹介
▶︎HOKUTOのファンを増やす!
ーバリューのおかげで部署間のコミュニケーションが円滑にー
コンテンツG コミュニティマネージャー 内樋瞳
アンバサダーの業務について詳しく教えてください。
アンバサダーとはHOKUTOアプリをサポートしてくださっている医師のコミュニティのようなものです。私の業務は、そのコミュニティに参加してくれているアンバサダー医師とのコミュニケーションを図ることで、アプリやコンテンツに関するリアルなフィードバックをもらい、その情報を社内に伝達することです。
今後はより人数が増えることが想定されるのでアンバサダー医師同士が交流できるオンラインでのMeetupなども開催したり、定期的な事業状況のフィードバックなどを積極的に行っていき、HOKUTOのファンを増やしていきたいと考えています。
橋渡し役として、部署間での連携が非常に多い印象です。心がけていることはありますか?
目的・背景を明確にしたコミュニケーションを取るように意識しています。また、他部署のMTGにも積極的に参加し、今関わる多部署がどのような動きをしているのかのキャッチアップや、そこで自分ができることは何かを考えるように心がけています。
バリューの1つである”Be Open”が浸透していることで、分からないことは「分からない」と意思表示されている文化があり、MTG等で遮って質問することも推奨されています。フルリモートとはいえ、オフィスで隣の席に人に気軽に質問するような感覚で意思表示できることは大変助かっています。
医師との関わりの中で大事にしていること、今後成し遂げたいことを教えてください。
前職がMR(製薬会社の営業職)ということもあり、医師とのコミュニケーションには慣れていたのですが、何年経っても十人十色のコミュニケーションが必要だなと感じています。いかに短時間で、医師から発信しやすい雰囲気を作ることができるかが勝負だと思っています。
将来的には、HOKUTOの中で、”医師対応のスペシャリストになること”が目標です。そのためには、医学情報だけではなく、医師特有の価値観、医師のネットワークなどを深く知らないといけないと考えています。ユーザーの役に立てることを誇りに思いながら業務にあたることができており、日々勉強しながらも成長できる環境だと感じています。
▶︎「仮説・立証・開発」まで幅広い業務を担当
ー明確な目標がシェアされ納得感を持てるー
プロダクトG デザイナー兼エンジニア 藤井 謙士朗
フリーランスとしてさまざまな企業での業務経験があるとお伺いしています。HOKUTOならではの働き方の特徴を教えてください。
「明確な目標がシェアされ、納得感を持って業務ができる」ことです。定期的に経営層からHOKUTOが目指している戦略がシェアされますが、その戦略ポイントが論理的にわかりやすくまとまっていると感じています。目標を達成するために自分自身が解くべき課題とは何か、自分の業務の細部まで落とし込むことができるのでこの施策はなぜやるのか?と思うことがほとんどないですね。
また、UIを作成する前の課題抽出、仮説立てなども論点を明確にしてから進めることが求められるため、解像度の高い仮説を立てることができ、施策をいろんな側面で検討できます。チームメンバーから論点に沿った仮説が立てられているか、検証して解決できそうかなどを深掘って議論できるのもありがたいです。
HOKUTOのエンジニアメンバーはどんな人が多いですか?
「主体的に動く人」「言語化できる人」が多い印象です。前者ですが、エンジニアはプロダクトの実装自体を目的にしておらず、プロダクトをよい形に持っていくことを目指して動こうと考える人が多く、メンバーが意見を出し合ってチームで連携しています。技術力はもちろん、人を巻き込んで自分で調査したり、専門外の分野は他の人に協力を仰いだりなど主体的に動く人が多い印象です。
後者に関しては自分だけが持っている知識や経験、調査した内容や躓いたことなどをドキュメントに書く人が多いなと感じました。HOKUTOのバリューにもありますが、”be open ”がチームに浸透しています。
また、社内チャットやオンライン会議の場で気兼ねなくコミュニケーションが取れるため、疑問点などをすぐに聞ける環境はメンバー同士の交流が活発だと感じています。
最後に一言お願いします
私生活でも何となくやってみようという雰囲気で行動することも多いですが、常に目標に沿った行動をとるHOKUTOの働き方は学びも多く無駄も少ないので働きやすいなと感じています。
また、人の命に関わる医療分野はやりがいを感じますし、プロダクト開発全般に取り組めてHOKUTOで楽しい業務生活を送っています。
▶︎自分自身に与えられた裁量が大きい!
ースタートアップだからこそ自由度が高く新しいことに挑戦できるー
製薬広告G 営業 黒滝竜
HOKUTOに入社した経緯を教えてください
前職は製薬企業、病院薬剤師、医療系メディアと医療に関わる仕事に携わっていました。そのなかで、「より医療従事者に貢献できる仕事がしたい」「可能ならば作り上げるようなフェーズから仕事がしたい」と思っていたタイミングで臨床支援アプリHOKUTOを知り、そのプロダクトの魅力に惹かれ、このアプリを医療従事者に届けたいとの思いから入社しました。
前職の経験が豊富だと思いますが、これまでの仕事と比較して感じることはありますか?
感じた一番大きな違いとしては、自分自身に与えられた裁量が大きいことです。プロダクトおよび提供サービスを日々開発・ブラッシュアップしている段階なこともあり、「こんな機能・情報があると良いよね」と言ったアイデアを自分自身が動くことで実現させられる可能性が非常に高いと感じています。
現在チャレンジしていることとしては、ある程度固まっている基本サービスを軸として、医師や製薬企業のニーズをヒアリングしながらサービスの開発・ブラッシュアップをしています。製薬企業や製品によって抱えている課題感は様々であるので、それぞれの課題に合わせて適するサービスを作り上げながら提案しています。
今後の目標を教えてください。
医師および製薬企業のニーズを的確に捉え、それぞれの課題感に合わせたサービスが提供できるようにしたいと考えています。社内でヒアリングした医師のニーズをもとに医薬品の適正使用推進に向け製薬企業が届けたい情報や有している課題感のヒアリングを行い、それぞれの情報ニーズを満たせるようなサービスを作り上げ、ゆくゆくは医師だけでなく多くの医療従事者に使っていただけるようアプリに成長させたいと考えています。
私自身、もともと病院薬剤師をしていたこともあり、医療従事者の方々が日々アップデートされる医学情報の収集・活用にどれほど時間をかけているか実感しています。数年後、医師だけでなく臨床現場で活躍する医療従事者の方から「HOKUTOなしでは業務に支障が出る」と言われるようなアプリにすることが目標です。
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