【読書のすゝめ】大人になって本を読む大切さ。382日目
◇本を読んでいますか?
皆さんは、本を読んでいますか?
子どもの頃、親や大人に「本は読んでおきなさい!」とよく言われたのですが、年々その言葉の重みがわかってきた気がします。
最近は晴耕雨読シリーズとしての本紹介記事をサボってしまっていますので、今日は大人だからこその読書の大切さを心理的側面からお話ししますね。
結論としては、先人の知恵を借りて引き出しを増やしましょう!という事です。
それでは、最後までお付き合いください!
◇読書は自分を守る最強のツール?!
私が本を読む習慣ができて良かったな。と思ったこととして、「困った時に自分を守るツールとなってくれているな。」と感じたからなんですよね。
例えば、生活面でストレスが生じた際に、ストレスの事象を『7つの習慣』になぞらえて、影響の輪の事(自分でどうにかできること)なのか、関心の輪の事(自分ではどううにもできないこと)なのかという形で整理し、できることをやってみる。という事が言えます。
また、ワイドショーやネットのニュースを見て、そのまま鵜呑みにするのではなく、「それは本当に真実や、事実なのか?」という観点を『FACT FULNESS』から学ぶことができ、自分で考える癖も身に付けることができました。
有名な書籍からのお話をさせていただきましたが、他にも生きて行く上で、自分を守ってくれたり、行動の支えになった書籍は沢山あります。
人間は、基本的に主観で行動する生き物です。
ですが、それが故に行き詰ってしまったりすることも多く、困難を迎えることが多くなります。
そんな時に、先人たちの知恵が濃縮された本を読むことによって、主観の枠が広がり、困難を乗り越えたり、ストレスから身を守る術となるのです。
更に、年齢を重ねると、変化を嫌うと共に、自分の主観がより強くなり、頑固と呼ばれる状態になってしまうことも。。
そうなってしまうと、違う価値観に触れた時に恐ろしいほどのストレスが生じてしまいますので、若いうちから本を読んで価値観を広げておくことが自分にとっても非常に有益となります。
もちろん、本以外のツールでも良いのですが、主観に頼りすぎずに、様々な価値観に触れておくことがポイントですので、結局は本が一番振れやすいかなと。
◇最近読んで面白かった本
最後に、最近読んで面白かったな。と思う本を羅列します。
昔からの書籍や最近の本まで、本当に面白いものばかりで時間が足りません。笑
ですが、これからも様々な本と向き合っていきたいと思います。
皆さんのおすすめの書籍があればぜひ教えてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
よろしければ、スキぽち、コメント、フォローいただけると嬉しいです^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?