卍最強メンヘラサイコパス上司物語卍⑨
後輩の話を要約すると、
つまり実は後輩はずっと前から上司のことが好きだったが、
上司が私のことが気になるというので、
仕方なく応援していたらしい。
だから上司には玉砕してほしくて、
私にはキッパリと上司と決別して欲しかった。
彼女の思惑が見事に成功しているところを見ると、
私はいつからか後輩の手のひらの上で踊らさせていたようでした。
「私にその気はないから好きにしなよ」
と言ったら、
後日大声でキャッキャと笑い合いながら打ち合わせをする
上司と後輩の姿が。
後輩は私をあからさまに敵視するようになりました。
まさに一難去ってまた一難で、
この修羅場はいつ終わるのだろうと思いながら今日も過ごしています。
おわり
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