資格の勉強をすることについて
正直、僕は資格をもつということに興味がもてない。なぜなら資格はビジネスの要素がおおきいからだ。あと、天下りのおしごとづくりの可能性もある。
しかし日本社会は資格が大好きだ。
そうならば、その環境を活用したほうがよいだろう。資格をもつことで自分のキャリアやしたいことの糧にするのだ。そのポイントを3つあげたい。a b cで書くよ。
a. あらゆる資格はひとがつくったもの
まず、あらゆる資格はひとがプログラムして作ったものだ。ひとつの指標であり、完成されたものではないだろう。
そのため、その資格をもつことにより本質的に何かが変わるわけではない。僕が学んだアウトドアや自然についてもそうだ。
なんとか協会がつくった「エコ...なんとか」「ネイチャー...なんとか」「インター...なんとか」「アウトドア安全...なんとか」「ファーストエイド...なんとか」
20,000円から100,000円くらいするものもある。高価になるほど、怪しくなってくるのは不思議である。だいたいの使えそうな資格は千円単位のもので事足りることが多いと思っている。
b. 社会にわかりやすいのが資格
日本社会は資格が大好きだ。そのため、資格を持っているとわかりやすく話が通じやすい。履歴書にも書けるしね。
英語の資格、危険物関係、不動産関係ともろもろあるよね。
このあたりの資格を持っていると、仕事をするときやビジネスを進めたいときに評価されやすい。そういうわかりやすい資格があれば、とっておくのが良いだろう。
「資格は必要ない」という個人の考えと、社会の傾向はは違う。社会にわかりやすいことが資格ならば、その資格をとることも考えておきたい。
c. 資格をきっかけにしてすすむこと
資格についてドライにとらえているけれど、勉強をするならばその活動を前向きにとらえたい。
「勝ちぐせ」をつけるためのきっかけにするのだ。
自分に対する勝ちぐせだね。「できる」とか「できたでしょ」というもの。資格を突破することで、まえにすすむきっかけとすればよいのだ。
資格はどれを受けたらよいのか。それを自分で考えることにも意味がある。インターネットで検索して、考えてみたらよいと思うよ。
まとめ
まとめると、あらゆる資格はひとがつくったもの。なんらかの目的がある。日本社会は資格がだいすき。どうせなら資格の勉強じたいを活用したらよいという提案だ。
僕はいま宅建を勉強している。
どうやら必要になるだろうということで勉強しているのだが、独学しながらいまのところ興味が持てない内容と向かいあっている。
たちむかっては休憩。たちむかたっては休憩。たちむかっては休憩。豆乳をのむ。コーヒーをのむ。再度たちむかう。
そんなことをしているため、その日常を書いてみた。さて、今日は快晴。お昼になったのでご飯にさしたいと思う。コーヒーも飲んで、ストレッチしてお仕事のつづきだ。
読んでくれてありがとう。ではまた
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追記 7/29 僕の目的は資格試験の先にある。よく言われる「手段」と「目的」だよね。資格は手段だ。やるしかない。
追記 7/29 今回の記事は予定より500文字ほど多くなった。わかりやすく、楽しく、建設的に書きたい。毎日書くしかないね。動画とか音声メディアで補完したら良さそう。
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