見出し画像

「除雪ボランティア」の案について

本日夏まっさかりだけど、冬について思いをはせてみた。いつもなぜか冬について考えてしまうんだよね。夏に考える北海道の冬だ。

僕には以前からイメージしている除雪ボランティアのアイディアがある。その説明のまえに近年の北海道の冬に茶ついての説明が必要だろう。

ひとつある記事を下記に貼る。苦労をしているひとの除雪についての記事だ。※なぜか途中に記事が貼れないため下記を参照してほしい


---------------------------------

除雪の苦労の一面を知ってもらったところで、僕の一案を書いておこう。除雪ボランティアの提言だ。

a. 道具の準備

軽トラックと除雪機1台を用意したい。例えば、ダイハツのハイジェットとホンダの除雪機hs1170iの2つ。あとはスコップを車にのせておく。

あとは暖かい格好。プラスおやつも必要だね。

軽トラは活躍できる
荷台に小型の除雪機をのせたい


hondaの除雪機が高性能


b. 活動のしかた

軽トラに除雪機をのせて、自由な時間に活動。除雪は朝が多いのだけど朝じゃなくてもok。

近隣の年配の方に声をかけて、困ってたらふらっと除雪をする。そんな活動。余裕があったときのお手伝いのイメージだ。

無理はしない。できるだけの活動だ。もしクレームを言われたらソフトに「できるだけの活動だよ」って伝えたらよいのだと思う。それが続けるための知恵だ。

体力も必要だ


c. ひと

ひとはこの活動がしたいひと。軽トラと除雪機を購入できて維持できる方がいい。そしてある程度健康で体力があったほうがいいだろう。

保険加入も必要かもしれない。あとトラブル対応ね、良いことしててもトラブルは起きる。行動するなら、「強さ」「たくましさ」も必要だ。

でも休み、休み活動したい


まとめ

除雪のボランティアのすすめだ。冬の雪の量が多いから、軽トラに除雪機をのせて、元気なひとから活動しませんかということ。

除雪ってひとに頼みにくいんだよね。日本人はまじめだから、自分への責任感も強くてご近所への配慮も大きい。冬にその傾向がけんちょに出る。ちょっとオーバーに感じるくらいだ。

近年は外国人も増えてきてるし、年配の方々も体力がつらいでしょう。ボランティアで支えあったらいいんじゃないかなという僕からの提案だ。

さて、今日は快晴。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事しよう。

読んでくれてありがとう。ではまた

(あわせて読みたいかも)

追記 7/27 除雪が難しくなってきたことの原因のひとつを考える。僕は、無理が効かなくなってきたのだと想像している。

日本人はきまじめだから、昭和以前はいままで誰かの努力で支えた部分が多いと想像している。最近はサービス残業もいやだし、会社に奉仕するのも嫌だという人たちが増えてきてるんじゃないかな。そりゃそうだよね。やらされるのは嫌だよ。

だから僕はボランティアを提言したい。したいからする。それでよいのだと思うよ。ほかにアイディア持ってる人もいるだろうから聞いてみたいし、読んでみたいよね。建設的なことをしりたいな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?